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r246c's room for GARY MOORE.

Gary Moore(ゲイリームーア)の大ファンです。

お知らせ

中途半端な状態ではありますが、掲載しました記事にコメント等ありましたら、お気兼ねなく書き込み下さい。また、記載した情報に間違え等ある場合がありますので、購入等の際はご自分でご確認の上、自己責任でお願い致します。記載ミス等ご指摘頂ければ幸いです。それでは、宜しくお願い致します(^^)/ r246c. (Since 2011/3/1)

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LONDON 1985 1ST NIGHT

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GARY MOORE - LONDON 1985 1ST NIGHT(2CD)
plus Bonus DVDR "LIVE ON TV 1985"* Numbered Stickered Edition Only

Hammersmith Odeon, London, UK 27th September 1985 PERFECT SOUND(from Original Masters)

 日本公演に限らず、海外へも足を運んで現場の生ロックを記録していたキニー。そのオリジナル・カセット復刻シリーズ最新弾は、世界初登場のゲイリー・ムーア。それも、晩年のフィル・ライノットと共演したステージを収めたライヴアルバムです! 本作が録音されたのは、「1985年9月27日ハマースミス・オデオン公演」。フィルとゲイリーが最後に共演したハマースミス2日間のうち、初日を収めたオーディエンス録音なのです。
 本作を詳しくご紹介する前に、アイルランドが生んだ両雄最後の歩みをカンタンに整理してみましょう。1978年・1979年にかけて「BACK ON THE STREETS」「BLACK ROSE: A ROCK LEGEND」やシングル「SPANISH GUITAR」など、数々の名作を生み出した両雄が袂を別ったのは、1979年9月THIN LIZZYの全米ツアー中のこと。その別れは決定的な不和だったと言われ、メディアを通じての舌戦さえ繰り広げられました(1979年末制作のフィルのソロ作「SOLO IN SOHO」でも「Jamaican Rum」で共演が聴けますが、当時のアウトテイクなのかも知れません)。そんな2人が再会したのは、シングル「OUT IN THE FIELDS」のためのセッション。その後、ゲイリーのアイルランドツアーや1985年の“RUN FOR COVER TOUR 1985”でも何度か共演したわけです。ちょっと時系列で追ってみましょう。

・1984年11月:OUT IN THE FIELDSセッション
・1984年12月:アイルランドツアー(5公演中2公演で共演)
・1985年1月ー6月:「RUN FOR COVER」制作
・1985年5月:「OUT IN THE FIELDS」リリース(全英5位)
・1985年9月:「RUN FOR COVER」リリース
・1985年9月7日ー10月2日:UKツアー(16公演中3公演で共演)

 この一連の流れの中で、フィルとゲイリーの共演があったとされるのは「1984年12月17日・18日のベルファスト」「1985年9月23日マンチェスター」「1985年9月27日・28日ロンドン」。他にテレビ収録のパフォーマンスもありましたが、一般公開のコンサートではわずか5回だけでした。たったこれだけのチャンスのうち、4回目となるハマースミス公演にキニースタッフが居合わせた。その奇跡のような現場が本作なのです。
 そして、そのサウンドは、さすがさすがのキニー録音。翌“9月28日”もアナログ時代から「TOGETHER AT LAST」として知られていますが、かの名盤さえも霞む見事なもの。生々しい現場感は間違いなくオーディエンス録音ではあるものの、楽音のクリアさ、ダイレクト感はサウンドボードにも引けを取らない。マシンガン・ピッキングの1音1音までもがクッキリと際立ち、ゲイリーやニール・カーターのヴォーカルも遮蔽物ゼロでレーザービームのようにダイレクト。ドラムやキーボードもさることながら、ボブ・デイズリーの歌心ベースに至るまで克明かつ美しく聴けるのです。
 そのサウンドで繰り広げられるフルライヴは、まさに最高の“ハードロッキン・ゲイリー”がたっぷり。同じHR路線ではあっても、その後は名盤「WILD FRONTIER」からはアイリッシュ・メロディを大々的にフィーチュアしますが、本作はその直前。ルーツ感覚は「Out In The Fields」だけに留め、“オーソドックスなHRスタイル”のベスト・セットがずらりと並んだライヴなのです。もちろん、世界中の誰にもできないアイリッシュ・スタイルも無上ではありますが、古いファンの方ほど、このオーソドックス・スタイルに塗り固められたショウに胸が熱くなるのではないでしょうか。
 そしてやはり、最後に控える「Out In The Fields」「Parisienne Walkways」こそが本作のハイライト。それまでも会場中がゲイリーのHRで大いに熱くなっているわけですが、フィルがコールされるや温度は一気に急上昇。そのまま突入する「Out In The Fields」は、大ヒット真っ最中でもあって大合唱が巻き起こる。シングルB面でもベルファストの共演ライヴが聴けますが、公式サウンドの向こうに微かに聞こえる合唱とはまるで違う、血の通った観客の歌声がどこまでも熱い。もちろん、キニー録音のクリアさは、その燃え上がる熱狂さえも切り裂く楽音を捉えきっており、ゲイリーが、フィルが大合唱を従えて君臨する姿が見事に描かれているのです。
 そして、最後の1曲「Parisienne Walkways」。この曲のイントロは録音ミスで欠けていましたので、翌「9月28日」の同会場録音で補完いたしました。感極まったように途切れ途切れに歌い出し、それでいて深く深く歌い込むフィルのヴォーカル。そして細切れに何度も何度も咽び泣き、絶頂の30秒チョーキングを紡ぎ出すゲイリーのギター。絶頂後も滑らかに泣き倒すゲイリーのギターと、フィルのウォームなベースが絡み合う……。もうすぐ永遠の別れを迎えるとは知らないはずの2人なのに、まるでそれを予感しているかのように、今このときを惜しむかのようにノートを重ね合っていく8分間なのです。

 今は亡き、アイルランドの両雄。私たちが愛して止まない2人が音を重ね合った現場を見事なサウンドで残しきった傑作ライヴアルバムが、ついに日の目を見る時が来ました。これだけの録音が残っていた幸せ、その現場に立ち会える喜び。30年の時を超えても、2人を忘れられないあなたにも。

★最初の160枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc 1 (41:04)
1. Intro 2. Run For Cover 3. Reach For The Sky 4. Murder In The Skies 5. Shapes Of Things
6. Cold Hearted 7. End Of The World 8. Nothing To Lose

Disc 2 (53:00)
1. So Far Away 2. Empty Rooms 3. Acoustic Guitar Solo 4. Victims Of The Future 5. Guitar Solo
6. All Messed Up 7. Rockin' Every Night 8. Back On The Streets
9. Out In The Fields (with Phil Lynott) 10. Parisienne Walkways (with Phil Lynott)

Gary Moore - Guitar & Vocal Bob Daisley - Bass
Neil Carter - Keyboards, Guita, Vocal Gary Ferguson - Drums

ZODIAC 169 \3,800  発売中 ★ギフト対象品

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★★特別企画

★世界初登場のキニー・カセットから復刻されたゲイリー・ムーアとフィル・ライノットの共演ライヴ「LONDON 1985 1ST NIGHT」。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、2人が共演したテレビ番組を網羅した映像集「LIVE ON TV 1985」が特別に付属いたします。

GARY MOORE & PHIL LYNOTT - LIVE ON TV 1985(Special Bonus DVDR)
UK & European TV Appearances May & June 1985

 アイルランドの2人の英雄、ゲイリー・ムーアとフィル・ライノット。再会を果たした両雄の貴重な共演ライヴを描ききったライヴアルバム「LONDON 1985 1ST NIGHT」は、キニーのオリジナル・カセットだからこそ実現した感動作です。しかし、その演奏が、歌声が心に染みるからこそ、彼らの姿にももう一度逢いたい。そこで、ボーナスとして「OUT IN THE FIELDS」のリリースに伴って出演したテレビ番組もたっぷりとご覧ください。

【ECT (UK) 10th May 1985】
 本作に収録された番組は6つ。まず登場するのは、1985年5月10日に放送された“ECT”出演映像。プロモーションビデオの世界観にも通じる廃墟を模したステージセットで「Out In The Fields」「Military Man」で演奏するライヴショットです。現存する極上のマスターを使用した画質・音質は、まさにオフィシャル級の極上クオリティで両雄が並び立つライヴが堪能できます。しかも、演奏もマイムではなく、完全なフルバンドによる生演奏。ファンが詰めかけるコンサートではないので、本編プレス2CDのような観客との熱い交感が生む感動を味わうことはできませんが、パーフェクトなサウンドボードでフィルの生声が耳に流れ込む。本作でも随一の大傑作映像です。

【TOP OF THE POPS (UK) 23rd May 1985】
 ここからは、大ヒットシングル「OUT IN THE FIELDS」のマイム出演が4テイク続きます。まずは、お宝映像の源泉番組“TOP OF THE POPS”の「5月23日」出演映像。こちらの画質もECTにも負けず、ノイズもないために、本当にオフィシャルDVDに入っていてもおかしくないクオリティです。ゲイリーとフィルだけによるマイムですが、それだけに“2人の曲”のムードも強烈。シングルのアートワークでもお馴染みの衣装に身を包み、ギターとベースを抱えた2人が歌い継ぐ姿。音声はスタジオ録音だからこそ、“生々しいプロモビデオ”として見られる傑作映像です。

【RAZZMATAZZ (UK) 29th May 1985】
 3つめは、さらに1週間後の“RAZZMATAZZ”出演映像。ゲイリー、フィルに加えてドラムのチャーリー・モーガンのトリオ出演で、マイム演奏です。もちろん、音声はスタジオ録音ですから編成・楽器がどうであろうと関係ないと言えば関係ないのですが、チャーリーのドラムキットが妙に簡素なのが可笑しい。テレビ局のいい加減さも当時らしい1曲です。

【TOP OF THE POPS (UK) 13th June 1985】
 再び出演した“TOP OF THE POPS”の「6月13日」映像。ここではゲイリー&フィルの2人出演で、それまでとは打って変わった黒い衣装が実にカッコイイ! しかし、それ以上にポイントなのはアーティスト名の隣に映る「5」という数字。実はこれ、番組内の順位なのです。そもそも“TOP OF THE POPS”は日本で言うところの「ザ・ベストテン」のような番組で順位が出る。「5月10日」放送分では18位でしたが、こちらでは5位にランクアップしているのです。しかも、この番組はほとんどが一般向けのポップスばかりでハードロックは流れること自体が希。その中でトップ10に入っての再登場。普段はロックを聴かないような一般層にまで「Out In The Fields」が浸透していた。そして、そこまでのヒットに“やったぜ!”感の溢れる2人が見られるのです。

【RTL LUXEMBURG (DUTCH) 1985】
 イギリスでヒットした「Out In The Fields」ですが、さらにその勢いは国境を越えた。これはオランダのテレビ番組“RTL LUXEMBURG”に出演したもの。これのみ、やや残念な画質ではありますが、番組ロゴがデカデカと飾られたステージにフルバンドで熱演です。この他、スウェーデン、ノルウェイのチャートでも最高2位まで上り詰めるヒット。音声こそマイムではありますが、ヨーロッパ中で成功を収めていく刹那の勢いを見事に見せてくれる映像なのです。

【ROCKPOP (GERMAN) 1985】
 最後は、ドイツのテレビ番組“ROCKPOP MUSIC HALL”。これもマイム演奏ではありますが、「Out In The Fields」に加えて「Military Man」も披露します。この番組もやや画質が甘めはありますが、それは“オフィシャルで使えるか否か”といった次元での話。十分に普通以上のプロショットで、カメラアングルも完璧。サウンドも可能な限りマスタリングして整えました。コンサート風の会場セットのおかげもあり、本番ライヴに近い光景で両雄並び立つ姿が楽しめます。

 本来であれば、オフィシャルでアーカイヴされるべき傑作シーンの数々。残念ながら本当の公式映像「EMERALD AISLES」でさえ正式にDVD化されない現状では、公式化は望むべくもありません。そんな貴重プロショットを一気にコレクションできる1枚です。日本盤レーザーディスクの復刻タイトル「EMERALD AISLES」と併せれば、現存する1984年・1985年の共演プロショットは網羅できます。ゲイリーとフィルが最後に魅せてくれた「OUT IN THE FIELDS」の世界。ぜひ、本編プレス2CDと共にお楽しみください。

(34:37)
ECT (UK) 10th May 1985
1. Out In The Fields 2. Military Man

Top Of The Pops (UK) 23rd May 1985
3. Out In The Fields

Razzmatazz (UK) 29th May 1985
4. Out In The Fields

Top Of The Pops (UK) 6th June 1985
5. Out In The Fields

RTL Luxemburg (Dutch) 1985
6. Out In The Fields

Rockpop (German) 1985
7. Military Man 8. Out In The Fields

Gary Moore - Guitar, Vocal Phil Lynott - Vocal, Bass Neil Carter - Keyboards, Guitar, Vocals
Charlie Morgan - Drums

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.35min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "LONDON 1985 1ST NIGHT"(ZODIAC 169)
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GARY MOORE - LOST EPISODE : RARE STUDIO TRACKS

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★名盤・名音源、再紹介(2013年11月再リリース)

GARY MOORE - LOST EPISODE : RARE STUDIO TRACKS 1978-2001(1CD + Ltd Bonus DVDR "SIGHT & SOUND IN CONCERT")
plus Bonus DVDR "HARD ROCK YEARS 1979 - 1989"* Numbered Stickered Edition Only

 約40年間に渡り、ソロやTHIN LIZZYで名作の数々を残してきたゲイリー・ムーア。そのキャリア中でも、THIN LIZZYに正式参加した'78年以降の"ハードロック時代"は、ファンから最も愛されていると言えます。その時代の音源ならば、仮に「音の悪いオーディエンス録音」や「断片的なスタジオ・テイク」であっても、少しでも多く聴きたい。そう願うファンも多いでしょう。
 そんなファンの願いを、優れたサウンドで、さらに圧倒的な貴重さやレアさで実現したのが本作「LOST EPISODE: Rare Studio Tracks 1978-2001」です! ここではゲイリーがTHIN LIZZYに在籍していた1978年から、2001年の「BACK TO THE BLUES」へ至る23年間に残した、貴重なアルバム・アウトテイクやデモ/ラフミックス音源を、計16曲・67分間に渡って集大成! このまま公式リリースされても何ら不思議は無い決定的内容です。数多く存在するゲイリー関連のコレクターズ・アイテムでも燦然と輝く、新たな大定番なのです!

 ゲイリー・ムーアは1969年にアイルランドのバンドSKID ROWで本格的なプロ・デビューを果たしたのち、フィル・ライノットとのTHIN LIZZYや、コージー・パウエルあるいはグレッグ・レイク等といった様々なミュージシャンとのセッション活動、さらに自身のソロ活動で、幾多の名作・名曲を生み出してきました。ゲイリーと言えば海外でも"ギター・クレイジー"の異名をとるほど、ライヴにおける壮絶なギター・プレイを身上としていましたが、その一方日本では"人間国宝"とも称されるほど、心の琴線に触れるメロディと情念こもったトーンを聴かせてくれました。彼の"人間国宝"ぶりは、もちろんライヴでも発揮されましたが、ライヴ以上に作曲面でこそ、その魅力が活かされていたように思います。彼が生前に残したアルバムや楽曲は、それを何よりもはっきりと物語ります。
 しかしそれらアルバムに入らなかったアウトテイクや、結局日の目を見ずに終わったデモ音源にも、発表された作品以上にゲイリーの生々しい魅力が封じ込められています。本作ではそれら貴重なテイクの数々を、年代順で全16曲・67分間に渡りコンパイル! ゲイリーのファンならば誰もが聴きたいお宝テイクを、まとめて楽しめます!
 これより以下は、各曲ごとに見ていきましょう。

1. Bad Is Bad (Thin Lizzy Demo 1978)
 ゲイリーがTHIN LIZZYに正式メンバーとして加入した1978年の全米ツアー中、メンフィスでフィル・ライノット,マーク・ナウシーフ,ヒューイ・ルイスらと録音した未発表曲。軽妙なシャッフル・ナンバーで、フィルの個性的なヴォーカルとゲイリーのギター、そしてヒューイのブルースハープがとても心地よい!

2. Track Ten (Back on the Streets Outtake)
3. Road To Pain (Back on the Streets Outtake)
 未だにオフィシャル・リリースされない「BACK ON THE STREETS」当時のアウトテイク。「Track Ten」は過去に出回ったテイク以上にマスターの状態が優れており、聴き易くなっています。「Road To Pain」はゲイリーのヴォーカル入りで、ゲイリーらしい情感溢れる曲想を楽しめます。

4. Don't Believe A Word (Gary Moore Vocal)
5. Parisienne Walkways (Gary Moore Vocal)
 フィル・ライノットのヴォーカルから、ゲイリーのヴォーカルに差し替えられた「BACK ON THE STREET」アメリカ初回アナログ盤バージョン。どちらもミックスが異なる上に、「Parisienne Walkways」は20秒以上長く収録され、ゲイリーのギターを堪能できます。

6. Jamaican Rum (Phil Lynott Demo 1979)
 フィル・ライノットのソロアルバム「SOLO IN SOHO」に収録されたナンバー。ここで聴けるのは79年5月にナッソーで録音されたデモ・テイクです。

7. The Woman's In Love (G-Force Demo)
 アルバム「G-FORCE」製作時のデモテイク。完成版と異なり、ここではゲイリーがヴォーカルを聴かせます。なおこの曲は、当初G-FORCEに協力していたグレン・ヒューズともデモが録音されましたが、それとは異なるテイクです。

8. Trust Your Lovin' (G-Force Single B-Side)
 ゲイリーがG-FORCE当時に発表したシングル「YOU」B面収録のアルバム・アウトテイク。躍動感のあるベースがとても印象的な、メロディアスでキャッチーなナンバーです。

9. Don't Take Me For A Loser (Demo with Gary Barden)
 「CORRIDORS OF POWER」製作にあたり、1982年前半に収録されたデモ。ここで歌っているのは当時M.S.G.を解雇されていたゲイリー・バーデンです。バーデンは'82年8月にマイケル・シェンカーに呼び戻されますが、シェンカーがグラハム・ボネットとの活動を継続していれば、「CORRIDORS OF POWER」はムーアとバーデンという"ダブル・ゲイリー"による作品になったかも知れません。

10. Teenage Idol (Original Mix)
 1984年1月にリリースされた「VICTIM OF THE FUTURE」日本盤初回のみのバージョンで、現在流通のアルバムとは全く異なるミックスです(特にギターソロの違いには驚かされます)。これまでデジタル化された事が無い貴重な本テイクは、本作中でも大きな聴き所でしょう!

11. Don't Ever Give Your Heart Away (Glenn Hughes Demo 1985)
 1985年にグレン・ヒューズとゲイリーが合流した際に収録されたデモ。元々この曲はグレンとメル・ギャレーがTRAPEZE用に作った曲で、1987年にはメルが"MGM"としても演奏していました(2010年にPHENOMENAの「BLIND FAITH」で公式化)。グレンがゲイリーとのプロジェクト用に提供したものの、ゲイリーのカラーに合わず、「RUN FOR COVER」での収録が見送られたのだと思われます。

12. Wild Frontier (Rough Mix)
 1987年の「WILD FRONTIER」製作時、プロモーション盤のみに収録されたラフミックス。ほぼ完成版に近い内容ですが、ギターのミックスが若干異なります。

13. Still Got The Blues (Demo)
14. Oh Pretty Woman (Demo)
15. Midnight Blues (Demo)
 1990年の「STILL GOT THE BLUES」製作時、同作のアドバンス・テープに収録されたデモテイク。「Still Got The Blues」は完成版より若干手前でフェイドアウト。「Oh Pretty Woman」はイントロからゲイリーの印象的な掛け声が聞けるなど、完成版と大きく異なるミックスが特徴。「Midnight Blues」は空間処理など、一部のミックスが異なります。

16. Livin' With The Blues (Back to the Blues Outtake)
 2001年発表の「BACK TO THE BLUES」アウトテイク。アイルランドで限定発売されたチャリティ・アルバムのみに収録されたレア・ナンバーです。いかにもゲイリー節といえる泣きのギター・トーンは、同作の「Picture Of The Moon」を思わせます。


 本作では、これまでCD化されていなかった超貴重テイクから、国内ではほとんど知られていなかったレア・テイクまで、全編が文句なしのクオリティで収録されています(過去より知られていたものは既発以上に優れた音質で収録)! ゲイリーのキャリアでも特に濃密だった1978年から2001年までの23年間をレアテイクで振り返る本作は、間違いなく全てのゲイリー・マニアが必聴必携。本作をゲットしなければきっと後悔するであろう決定版が、海外よりプレスCDで限定再入荷! 最後のチャンスを絶対にお見逃しありませんように!

★最初の340枚まで、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。


1. Bad Is Bad (Thin Lizzy Demo 1978) 2. Track Ten (Back on the Streets Outtake)
3. Road To Pain (Back on the Streets Outtake) 4. Don't Believe A Word (Gary Moore Vocal)
5. Parisienne Walkways (Gary Moore Vocal) 6. Jamaican Rum (Phil Lynott Demo 1979)
7. The Woman's In Love (G-Force Demo) 8. Trust Your Lovin' (G-Force Single B-Side)
9. Don't Take Me For A Loser (Demo with Gary Barden) 10. Teenage Idol (Original Mix)
11. Don't Ever Give Your Heart Away (Glenn Hughes Demo 1985) 12. Wild Frontier (Rough Mix)
13. Still Got The Blues (Demo) 14. Oh Pretty Woman (Demo) 15. Midnight Blues (Demo)
16. Livin' With The Blues (Back to the Blues Outtake)

IMPORT TITLE \3,500 発売中 ★ギフト対象品

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★ゲイリー・ムーアのレア・トラックを一枚に集大成したプレスCDタイトル「LOST EPISODE: Rare Studio Tracks 1978-2001」限定再入荷分では、前回のリリース時と同様に、嬉しいスペシャル・ボーナスが付属! 「VICTIMS OF THE FUTURE」発表直後、1984年1月16日の演奏をプロショットで収録した「SIGHT & SOUND IN CONCERT」をお楽しみいただけます!

GARY MOORE - SIGHT & SOUND IN CONCERT(Bonus DVDR)
Live at Golddiggers Club, Chippenham, Wiltshire, UK 16th January 1984 PRO-SHOT(BEST QUALITY EVER!)

 ゲイリー・ムーアはロックやブルース、さらにはテクノロジーへの接近など、時代ごとに様々なアプローチで自身の音楽へと向かい合っていました。そのゲイリーの音楽でも、最もファンに愛され、なおかつハードにロックしていた時代といえば、やはり本格的なソロ・デビューを果たした'80年代前半。中でも1984年の「VICTIMS OF THE FUTURE」当時ではないでしょうか。
 本作「SIGHT & SOUND IN CONCERT」では、その1984年ライヴから、本格的なワールドツアーの前に行われた1月16日,イギリス・チッペンハム"ゴールドディガーズ・クラブ"でのライヴを音楽番組「SIGHT & SOUND IN CONCERT」のテレビ放送マスターより、約30分間収録しています。

 この映像は、マニアの間では以前から大定番のひとつ。しかしイギリスで特別に再放送された際のデジタル・マスターを元とした本作は、全てにおいて過去最高・最良を断言できるクオリティ。全ての既発を凌駕するスーパー・レベルの映像で、最高の時期の、最高のライヴを堪能できます。
 本ライヴは「VICTIMS OF THE FUTURE」完成後、ほとんど初めてと言えるライヴ。メンバーはゲイリーの"相棒"ニール・カーターに、前作から引き続き参加したイアン・ペイス。ベースはWHITESNAKEへ復帰したニール・マーレイから、元RAINBOWのクレイグ・グルーバーに交代しています。
 ここに収録されているナンバーは5曲のみ。しかし前作「CORRIDORS OF POWER」を代表する2曲と、新作「VICTIMS OF THE FUTURE」からの3曲というチョイスは、ハード・チューンからバラードまで理想的です。さらに一曲ごとの演奏時間が長いのも特徴。1曲目の「Rockin' Every Night」から、それぞれ強烈な聴き応えで楽しませます。
 その「Rockin' Every Night」と、続く「Shapes Of Things」では、ペイスとクレイグ・グルーバーの強固なリズムプレイが迫力満点。我らがゲイリーも歌にギターにと大活躍。彼が紡ぎ出すギター・プレイとその音色はどの曲でも素晴らしい! ハードでヘヴィな前掲2曲はもちろん、ポップな「Hold On To Love」、彼らしい泣きとメロディがいかんなく発揮される「Empty Rooms」でも、味わい深いプレイを堪能させます。とりわけラストの「End Of The World」は圧巻! 冒頭に配されたゲイリーの荒れ狂うようなロングソロ、壮大なステージ・セットの仕掛け、いずれも曲のダイナミズムをドラマティックに盛り上げ、ステージのクライマックスにふさわしい名場面を演出します!

 このテレビ番組は元々40分の内容で知られ、過去にも何度か再放送されています。また日本でも同内容のオンエアがありましたが、既発は画質で見劣ったり、画面表示のテロップが煩わしかったりと、難点も多く観られました。
 ゲイリーのライヴとしては定番ながら、ここまでクオリティの高い放送テイクは本作が初めてでした。ゲイリー・ファンなら絶対に手元でコレクションしたい決定的なプロショット。プレスCDタイトル「LOST EPISODE : Rare Studio Tracks 1978-2001」収録のアウトテイクで、スタジオでのゲイリーを堪能した後は、本作で「ライヴ・ステージにおけるゲイリー」の凄みをお楽しみください! もちろん本映像を「まだ観た事がない」という方には、この機会にぜひゲットして頂きたいと思います!

1. Rockin' Every Night 2. Shapes Of Things 3. Hold On To Love 4. Empty Rooms
5. End Of The World

Gary Moore - Guitar & Vocal Ian Paice - Drums Neil Carter - Keyboards, Guitar & Vocal
Craig Gruber - Bass

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 30min.

Special Bonus DVDR for 1st set of "LOST EPISODE : Rare Studio Tracks 1978-2001"

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★★特別企画

★ゲイリー・ムーアのレア・トラックを一枚に網羅したプレスCDタイトル「LOST EPISODE: Rare Studio Tracks 1978-2001」限定再入荷分では、ステッカー付き(201番以降)に限り、ゲイリーのハードロック時代を貴重なプロショットで網羅した「HARD ROCK YEARS」が、特別なボーナス・タイトルとして付属します。

GARY MOORE - HARD ROCK YEARS 1979 - 1989(Special Bonus DVDR)
Ultimate Compilation of Gary's Hard Rock Decade PRO-SHOT

 ゲイリー・ムーアというミュージシャンは、スタジオ・アルバムも素晴らしかったですが、何よりもライヴでのパフォーマンスが魅力的。中でもハードロック時代において、ステージで魅せた"ギター・クレイジー"の凄みは、多くのファンを魅了しました。
 このハードロック時代におけるゲイリーを、プロショット映像で網羅したコンピレーション作品は、最近になって多数のタイトルが出回るようになりました。しかし数あるアイテムの中でも、本作は文句なしに全てのゲイリー・ファン必見だと断言します!
 本作は1979年から1989年の10年間、ゲイリー・ムーアがハードロック時代に積み重ねたプロショット映像の数々を、ライヴはもちろん各種のビデオクリップまで可能な限り詰め合わせた究極のコンピレーション! 必見かつレアな映像を4時間40分の大ボリュームで丸ごとパッケージした内容は、レア音源を集大成したプレスCDタイトル「LOST EPISODE : Rare Studio Tracks 1978-2001」と対を成す、ファン必携の一本です!

 1979年から'85年前半までの映像で構成された"Chapter 1"は、ゲイリーがソロ名義でリリースした初めてのアルバム「BACK ON THE STREETS」のプロモーション映像からスタートします。ここでの「Back On The Streets」と「Don't Believe A Word」は、イギリスのTV番組"Old Grey Whisrle Test"に出演した際の模様で、ゲイリーとフィル・ライノット、そしてスコット・ゴーハムに加え、ドラムにコージー・パウエルを、キーボードにドン・エイリーを迎えたTHIN LIZZY + RAINBOWというラインナップを観ることが出来ます。
 続いては「CORRIDORS OF POWER」ツアーから、'82年のドルトムント公演と'83年"Pink Pop Festival"の映像を収録しています。当時のジャパンツアーでもファンをノックアウトした、ゲイリー,ドン,イアン・ペイス,ニール・マーレイが繰り広げるスーパー・プレイを、安定したプロショットでじっくりと観られます。
 ニール・カーターがバンドに加わった「VICTIMS OF THE FUTURE」ツアーからは、音楽番組"Sight And Sound In Concert"の映像をメインに収録しています。このライヴは'84年1月16日のイギリス・チッペンハム公演を収めたもので、当時はまだ本格的なツアー開始前ながら、早くも「Victims Of The Future」や「Empty Rooms」だけでなく、メロディアスな名曲「Hold On To Love」まで、ファンからの支持が高い曲を網羅しています。
 前半のラストに位置する'85年からは、名曲「Out In The Fields」を、各種の貴重な映像の取り合わせて「これでもか!」と言うほど楽しませます。イギリスだけでなくドイツ・オランダの番組からもセレクトした合計6テイクからは、ゲイリーがこの曲にかけた思い入れの強さをひしひしと感じるでしょう! また、フィル・ライノットをフィーチャーしたもうひとつの名曲「Military Man」も2種類を楽しめます。これら映像の一つひとつは既発タイトルでも知られているでしょうが、一度にこれだけのテイクを集めた本編はそれだけで資料としての重みが違っています!

 "Chapter 2"は'85年の後半から、ハードロック時代のラストを飾った'89年までをコンパイルしています。
 '85年9月のスタジオライヴを収めた"Old Grey Whisrle Test"では、「RUN FOR COVER」アルバムから特に印象深いタイトル曲「Run For Cover」と「Reach For The Sky」の2曲を楽しめます。
 続く"Self Aid"の模様は、熱心なファンにとっても嬉しいマテリアルとなるでしょう。ゲイリーを中心とした"再結成THIN LIZZY"が出演したこのベネフィット・コンサートの模様は、「Don't Believe A Word」をコンピレーションCDで聴く事が出来ましたが、ここではプロショット映像で同曲の他「Cowboy Song」・「Whiskey In The Jar」の計3曲を楽しめます。
 そしてゲイリーのハードロックが頂点に達した「WILD FRONTIER」ツアーからは、'87年7月の来日公演におけるワンシーンに加え、アイルランドなどのTV放送より「Over The Hills And Far Away」と「Wild Frontier」を楽しめます。
 ライヴ映像パートの最後には'89年の「AFTER THE WAR」ツアーより、定番として知られる3月9日のアイルランド・ベルファスト公演を上質な放送テイクで収録しています。同ライヴで楽しめる選曲は、ゲイリーが2010年の「SUMMER OF ROCK」ツアーでも演奏した楽曲が中心で、まさに彼のハードロック路線を集大成した珠玉の名ナンバーばかりです。
 オープニングの「After The War」から「Parisienne Walkways」までゲイリー流アイリッシュ・サウンドのエッセンスを凝縮した60分間は、いかなるファンをも魅了せずにはおきません!

 さらに本作のラストでは、アルバムプロモーション用に製作された貴重なビデオクリップ集をフィーチャーしています! まだ20代のゲイリーが演技も交えて初々しさを見せるG-FORCE時代の「Hot Gossip」は大変に貴重です。定番とも言える「Always Gonna Love You」や「Empty Rooms」はもちろん、ひとつの映像としても個性的なムードを湛えた「Over The Hills And Far Away」・「The Loner」、ゲイリーとコージーの共演がファンを喜ばせる「After The War」・「Ready For Love」など、ライヴ本編と同じくらいの面白さでゲイリー・サウンドの魅力と素晴らしさを味わえます! これらは映像版のベスト・アルバムのような気持ちで楽しめるでしょう。

 ゲイリー・ムーアのキャリアでもとりわけ人気が高いハードロック時代の名場面を、それぞれ貴重なテイクで一本にまとめた本作は、収録された全てが見所の連続! プレスCDタイトル「LOST EPISODE: Rare Studio Tracks 1978-2001」の映像版して、全てのファンを感動させるのは間違いなし。ギフト・リリース時に多くのファンを喜ばせた本作を、「まだ観た事がない」という方には是非お楽しみ頂きたいと思います!
 本作のみのオリジナル・メニュー付き、合計280分の嬉しいスペシャル・ボーナス・タイトル。映像でつづるのゲイリーの一大ページェントを、この機会にどうぞお楽しみください!

Chapter 1: 1979-1985

Old Grey Whistle Test
BBC Studio, London, UK 9th January 1979
1. Back On The Streets 2. Don't Believe A Word

Rock Pop In Concert
Westfalenhalle, Dortmund, Germany 19th December 1982

3. I Can't Wait Until Tomorrow 4. Always Gonna Love You 5. Hurricane incl. Drums Solo
6. Rockin' And Rollin' 7. Parisienne Walkways

Pink Pop Festival
Sportpaark, Gelleen, Netherland 23rd May 1983 PRO-SHOT

8. Interview 9. Cold Hearted 10. Nuclear Attack

Sight & Sound In Concert
Golddiggers Club, Chippenham, UK 21st January 1984

11. Rockin' Every Night 12. Shapes Of Things 13. Hold On To Love 14. Victims Of The Future
15. Empty Rooms 16. White Knuckles 17. The End Of The World 18. Back On The Streets

TV Studio, The Tube, UK 17th February 1984
19. Shapes Of Things 20. Rockin' Every Night

TV Appearances 1985 (with Phil Lynott)

21. Out In The Fields (ETC, UK TV 10th May) 22. Military Man (ETC, UK TV 10th May)
23. Still In Love With You (Intro Only) (ETC, UK TV 10th May)
24. Military Man (Rockpop, Music Hall, German TV)
25. Out In The Fields (Rockpop, Music Hall, German TV)
26. Out In The Fields (Top Of The Pops, UK TV 23rd May)
27. Out In The Fields (Razzmatazz, UK TV 29th May)
28. Out In The Fields (Top Of The Pops, UK TV 6th June) 29. Out In The Fields (RTL Dutch TV)

Chapter 2: 1985-1989

Old Grey Whistle Test
BBC Studio, London, UK September 1985
1. Run For Cover 2. Reach For The Sky

Self Aid 1986
R.D.S. Arena, Dublin, Ireland 17th May 1986
3. Don't Believe A Word 4. Cowboy Song (with Bob Geldof) 5. Whiskey In The Jar (with All)

Nakano Sun-Plaza, Tokyo 14th July 1987
6. Over The Hills And Far Away

TV Appearances 1987
7. Over The Hills And Far Away(Late Late Show, Irish TV)
8. Wild Frontier(Saturday Night Live)

Kings Hall, Belfast, Northern Ireland 9th March 1989

9. After The War 10. Military Man 11. So Far Away 12. Empty Rooms 13. Blood Of Emeralds
14. Out In The Fields 15. Over The Hills And Far Away 16. Johnny Boy 17. Parisienne Walkways

Promo Video Clips

18. Hot Gossip 19. Always Gonna Love You 20. Shapes Of The Things 21. Empty Rooms
22. Out In The Fields 23. Over The Hills And Far Away 24. Wild Frontier 25. Friday On My Mind
26. The Loner 27. After The War 28. Ready For Love

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 280min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "LOST EPISODE : Rare Studio Tracks 1978-2001"
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GARY MOORE & PHIL LYNOTT - LIVE ON TV 1985

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★★特別企画

★世界初登場のキニー・カセットから復刻されたゲイリー・ムーアとフィル・ライノットの共演ライヴ「LONDON 1985 1ST NIGHT」。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、2人が共演したテレビ番組を網羅した映像集「LIVE ON TV 1985」が特別に付属いたします。

GARY MOORE & PHIL LYNOTT - LIVE ON TV 1985(Special Bonus DVDR)
UK & European TV Appearances May & June 1985

 アイルランドの2人の英雄、ゲイリー・ムーアとフィル・ライノット。再会を果たした両雄の貴重な共演ライヴを描ききったライヴアルバム「LONDON 1985 1ST NIGHT」は、キニーのオリジナル・カセットだからこそ実現した感動作です。しかし、その演奏が、歌声が心に染みるからこそ、彼らの姿にももう一度逢いたい。そこで、ボーナスとして「OUT IN THE FIELDS」のリリースに伴って出演したテレビ番組もたっぷりとご覧ください。

【ECT (UK) 10th May 1985】
 本作に収録された番組は6つ。まず登場するのは、1985年5月10日に放送された“ECT”出演映像。プロモーションビデオの世界観にも通じる廃墟を模したステージセットで「Out In The Fields」「Military Man」で演奏するライヴショットです。現存する極上のマスターを使用した画質・音質は、まさにオフィシャル級の極上クオリティで両雄が並び立つライヴが堪能できます。しかも、演奏もマイムではなく、完全なフルバンドによる生演奏。ファンが詰めかけるコンサートではないので、本編プレス2CDのような観客との熱い交感が生む感動を味わうことはできませんが、パーフェクトなサウンドボードでフィルの生声が耳に流れ込む。本作でも随一の大傑作映像です。

【TOP OF THE POPS (UK) 23rd May 1985】
 ここからは、大ヒットシングル「OUT IN THE FIELDS」のマイム出演が4テイク続きます。まずは、お宝映像の源泉番組“TOP OF THE POPS”の「5月23日」出演映像。こちらの画質もECTにも負けず、ノイズもないために、本当にオフィシャルDVDに入っていてもおかしくないクオリティです。ゲイリーとフィルだけによるマイムですが、それだけに“2人の曲”のムードも強烈。シングルのアートワークでもお馴染みの衣装に身を包み、ギターとベースを抱えた2人が歌い継ぐ姿。音声はスタジオ録音だからこそ、“生々しいプロモビデオ”として見られる傑作映像です。

【RAZZMATAZZ (UK) 29th May 1985】
 3つめは、さらに1週間後の“RAZZMATAZZ”出演映像。ゲイリー、フィルに加えてドラムのチャーリー・モーガンのトリオ出演で、マイム演奏です。もちろん、音声はスタジオ録音ですから編成・楽器がどうであろうと関係ないと言えば関係ないのですが、チャーリーのドラムキットが妙に簡素なのが可笑しい。テレビ局のいい加減さも当時らしい1曲です。

【TOP OF THE POPS (UK) 13th June 1985】
 再び出演した“TOP OF THE POPS”の「6月13日」映像。ここではゲイリー&フィルの2人出演で、それまでとは打って変わった黒い衣装が実にカッコイイ! しかし、それ以上にポイントなのはアーティスト名の隣に映る「5」という数字。実はこれ、番組内の順位なのです。そもそも“TOP OF THE POPS”は日本で言うところの「ザ・ベストテン」のような番組で順位が出る。「5月10日」放送分では18位でしたが、こちらでは5位にランクアップしているのです。しかも、この番組はほとんどが一般向けのポップスばかりでハードロックは流れること自体が希。その中でトップ10に入っての再登場。普段はロックを聴かないような一般層にまで「Out In The Fields」が浸透していた。そして、そこまでのヒットに“やったぜ!”感の溢れる2人が見られるのです。

【RTL LUXEMBURG (DUTCH) 1985】
 イギリスでヒットした「Out In The Fields」ですが、さらにその勢いは国境を越えた。これはオランダのテレビ番組“RTL LUXEMBURG”に出演したもの。これのみ、やや残念な画質ではありますが、番組ロゴがデカデカと飾られたステージにフルバンドで熱演です。この他、スウェーデン、ノルウェイのチャートでも最高2位まで上り詰めるヒット。音声こそマイムではありますが、ヨーロッパ中で成功を収めていく刹那の勢いを見事に見せてくれる映像なのです。

【ROCKPOP (GERMAN) 1985】
 最後は、ドイツのテレビ番組“ROCKPOP MUSIC HALL”。これもマイム演奏ではありますが、「Out In The Fields」に加えて「Military Man」も披露します。この番組もやや画質が甘めはありますが、それは“オフィシャルで使えるか否か”といった次元での話。十分に普通以上のプロショットで、カメラアングルも完璧。サウンドも可能な限りマスタリングして整えました。コンサート風の会場セットのおかげもあり、本番ライヴに近い光景で両雄並び立つ姿が楽しめます。

 本来であれば、オフィシャルでアーカイヴされるべき傑作シーンの数々。残念ながら本当の公式映像「EMERALD AISLES」でさえ正式にDVD化されない現状では、公式化は望むべくもありません。そんな貴重プロショットを一気にコレクションできる1枚です。日本盤レーザーディスクの復刻タイトル「EMERALD AISLES」と併せれば、現存する1984年・1985年の共演プロショットは網羅できます。ゲイリーとフィルが最後に魅せてくれた「OUT IN THE FIELDS」の世界。ぜひ、本編プレス2CDと共にお楽しみください。

(34:37)
ECT (UK) 10th May 1985
1. Out In The Fields 2. Military Man

Top Of The Pops (UK) 23rd May 1985
3. Out In The Fields

Razzmatazz (UK) 29th May 1985
4. Out In The Fields

Top Of The Pops (UK) 6th June 1985
5. Out In The Fields

RTL Luxemburg (Dutch) 1985
6. Out In The Fields

Rockpop (German) 1985
7. Military Man 8. Out In The Fields

Gary Moore - Guitar, Vocal Phil Lynott - Vocal, Bass Neil Carter - Keyboards, Guitar, Vocals
Charlie Morgan - Drums

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.35min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "LONDON 1985 1ST NIGHT"(ZODIAC 169)
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