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r246c's room for GARY MOORE.

Gary Moore(ゲイリームーア)の大ファンです。

お知らせ

中途半端な状態ではありますが、掲載しました記事にコメント等ありましたら、お気兼ねなく書き込み下さい。また、記載した情報に間違え等ある場合がありますので、購入等の際はご自分でご確認の上、自己責任でお願い致します。記載ミス等ご指摘頂ければ幸いです。それでは、宜しくお願い致します(^^)/ r246c. (Since 2011/3/1)

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GARY MOORE - KYOTO 1983

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GARY MOORE - KYOTO 1983(2CD)
plus Bonus CDR & DVDR "PINK POP FESTIVAL 1983"* Numbered Stickered Edition Only

Live at Kyoto Kaikan, Kyoto, Japan 27th January 1983 TRULY PERFECT SOUND

 わずか数年間だけでありながら、あまりにも濃厚だった“日本とゲイリー・ムーア”の蜜月。その中でも特別なライヴアルバムがプレス2CDの決定盤で登場です。
 本作の何がそれほどスペシャルなのか。まず第一に、本作が録音されたのが伝説の初来日公演だった事。ゲイリーの人生で日本ツアーは6度ありましたが、中でも1983年の初来日はさまざまな意味で特別でした。まずは、その意味を実感して頂くために彼の来日史をまとめてみましょう。

・1983年1月22日-2月1日(初来日9公演)
《1983年5月:ニール・カーター加入》
・1984年2月24日-29日(5公演)
・1985年10月8日-17日(6公演)
・1987年7月13日-17日(4公演)
・1989年5月6日-13日(6公演)
《21年後》
・2010年4月22日-28日(ブルース5公演)

 以上、全6回35公演のジャパンツアーが実現しました。最後のブルース来日こそ異彩だったわけですが、それ以外はすべてハードロック公演。『CORRIDORS OF POWER』から『AFTER THE WAR』までのVIRGIN五部作それぞれに一度ずつ来日しました。中でも“特にスペシャル”なのは1983年。初にしてゲイリー来日史上最多となる9公演という人気爆発ぶり、相棒ニール・カーターと出会う前のテクニカル・アンサンブル、専任シンガー入りの編成等々など。他の来日とは異なる日本ツアーだったのです。
 本作は、そんな初来日公演の「1983年1月27日:京都会館」公演を収めたオーディエンス・アルバムです。このライヴアルバムは、スペシャルな1983年でも更にスペシャルな1本。その特別とは、ずばりクオリティです。初来日は人気爆発だっただけに公式/非公式に数々の記録が残されていますが、その中でも最高・最長。ここで、そのライヴ記録を整理してみましょう。

・1月22日:渋谷公会堂  『FACING GARY』
・1月24日:東京厚生年金会館 公式/『HEAVY KNUCKLES』※CD1-2
・1月25日:東京厚生年金会館 公式
・1月26日:大阪フェスティバルホール『CORRIDORS OF BLOOD』
・1月27日:京都会館 【本作】
・1月28日:福岡サンパレスホール
・1月30日:名古屋市公会堂
・1月31日:東京厚生年金会館 『A THING OF THE PAST』※CD1-2
・2月1日:渋谷公会堂  『THE DEFINITIVE END』

 このように、公式の名盤『ROCKIN' EVERY NIGHT』を筆頭に、さまざまなライヴアルバムが登場してきました。実のところ、本作の「1月27日:京都会館」も以前から素晴らしいアルバムが知られており、特にボーナスCDR『KYOTO 1983 TAPE MASTER』は極上究めるサウンドで「日本公演ベスト」の誉れに浴する名録音中の名録音だったのです。本作は、その名録音の究極バージョン。単にリマスターしたわけではなく、ごく最近になって「KRW_Collection」より発表されたもの。名門がオリジナル・カセットからダイレクトにCD化しており、まさに“これ以上はない”逸品なのです。
 実際、本作のサウンドは「日本公演ベスト」を証明する十分すぎるもの。とにかく「まるでサウンドボード」を地でいく楽音が強烈で、極太な芯、肉厚な鳴り、詳細なディテールがすべて最上級。全楽器の全ノートが立ち上がりから消音まで力強くも美しい。観客の生々しい手拍子がオーディエンス録音を主張してはいるものの、サウンドクオリティ自体は下手なライン録音など一蹴する素晴らしさ。英国ロックの猛者が一堂に会した激烈アンサンブルにも関わらず、その1音1音同士がぶつかり合いもせずに綺麗に届くのですから、それはそれはもう異常なハイクオリティぶりなのです。
 そして、そのスーパースター達のアンサンブルこそが本作の命。主役のゲイリーを中心にイアン・ペイス/ドン・エイリー/ニール・マーレイという「COLOSSEUM II+DEEP PURPLE」トリオがガブリ寄り。しかも、これが単に巧いだけの話ではない。この後の来日は“サポートの相棒”ニール・カーターと「ハードロッキン・ゲイリーの理想形」を追及していきますが、ここでは「ハードロック」なだけでなく「プレイヤー同士の激突」にも主眼が置かれている。当時から「COLOSSEUM 3」と言われたものですが、フュージョン時代さえも彷彿とさせる4つに組んだアンサンブルが大爆発しているのです。
 実際、本作ではロックソングでもギリギリとした緊張感やフュージョンちっくな味付けが楽しめますが、やはりハイライトは本物フュージョンの「Hurricane」でしょう! アルバム『BACK ON THE STREETS』でもCOLOSSEUM IIチーム+サイモン・フィリップスで凄絶なバトルを聴かせてくれましたが、こちらはイアン・ペイスのドラムソロまでフィーチュアして本生ステージ。ハードロックで売り出そうとしていた当時を思えば、公式盤『ROCKIN' EVERY NIGHT』でカットされたのも無理からぬフュージョン大会ですが、だからこそ鮮烈であり1983年ならでは、このメンバーだからこその最高の1曲なのです。もちろん、それ以外にも「End Of The World」「Cold Hearted」「Always Gonna Love You」「Parisienne Walkways」「Don't Take Me For A Loser」「Gonna' Break My Heart Again」といった『ROCKIN' EVERY NIGHT』では聴けない曲がてんこ盛りですし、最終曲「Sunset」では「ランディ・ローズに捧げるよ……」のMCも超クリアに聴けるのです。

 “ハードロック・ゲイリー”でも特別だった1983年の日本。その頂点録音の頂点バージョンたる1本です。そこにはハードロックだけでなく、フュージョン時代の残照と最終点までもが刻まれていた。ゲイリーの全キャリアでも特級の大傑作。今週末、あなたのお手元にお届けいたします。

★最初の120枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc 1(43:19)
1. Majestuso E Virtuoso 2. End Of The World 3. Wishing Well 4. Rockin' Every Night
5. Guitar Solo 6. Cold Hearted 7. Nuclear Attack 8. I Can't Wait Until Tomorrow

Disc 2(57:00)
1. Always Gonna Love You 2. Hurricane incl. Drum Solo 3. White Knuckles
4. Rockin' And Rollin' 5. Back On The Streets 6. Parisienne Walkways 7. Don't Take Me For A Loser
8. Majestuso E Virtuoso(reprise) 9. Gonna' Break My Heart Again
10 Sunset (Dedicated to Randy Rhoads)

Gary Moore - Guitar, Vocal Ian Paice - Drums Neil Murray - Bass Don Airey - Keyboards
John Sloman - Vocal, Keyboards

ZODIAC 223 \3,800 1月13日(金)発売 ★ギフト対象品

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★★特別企画

★ゲイリー・ムーアの来日史上でも最高傑作となる頂上盤『KYOTO 1983』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、日本公演後の代表サウンドボード/プロショット『PINK POP FESTIVAL 1983』が特別に付属いたします。

GARY MOORE - PINK POP FESTIVAL 1983 (Special Bonus CDR & DVDR)
Burgemeester Damen Sportpark, Geleen, Netherlands 23rd May 1983 SBD/PRO-SHOT

 初来日の頂上録音にして、ゲイリー・ムーアの“ハードロック”と“フュージョン”が交錯する最高盤『KYOTO 1983』。そのボーナスには、初来日直後の代表サウンドボード&プロショットをセットした2枚組をお贈りします。
 その“代表サウンドボード&プロショット”とは、どちらも同じショウ。「1983年5月23日シッタートヘレーン」で行われた“PINK POP FESTIVAL 1983”です。ディスク1にはラジオ放送されたFM音源(8曲:56分)を、ディスク2にはテレビ放送されたプロショット(2曲+インタビュー:15分)を配した2枚組なのです。
 以前からさまざまなカタチで紹介されてきた定番音源&映像ですが、本作はその最新にして最高峰版。ディスク1のFM音源は本編プレス2CDと同じく「Krw_Co Collection」として発表された特級盤ですし、ディスク2のプロショットも過去最高音質&画質マスターです。
 そんな本作最大の旨みは、何と言ってもスター・ラインナップによるスーパー・アンサンブルをサウンドボード&プロショットで味わえる事。これに尽きます。実のところ、ゲイリーの初期ソロは細かいメンバーチェンジが激しく、ここでも日本公演とはわずかに違っている。良い機会ですので、極初期の変貌を整理しておきましょう。

《1982年5月:『CORRIDORS OF POWER』完成》
・1982年8月:英国(4公演)
(LINE UP A:トミー・アイアー+チャーリー・ハーン)
《1982年9月:『CORRIDORS OF POWER』発売》
・1982年11月-1983年1月:英国+ドイツ(16公演)
・1983年1月-2月:日本(9公演) ←本編プレス2CD
(LINE UP B:ドン・エイリー+ジョン・スローマン)
・1983年3月-5月:欧州(9公演) ←【本作】
(LINE UP C:ドン・エイリー)
《1983年5月:相棒ニール・カーター加入》
※注:上記のリズム隊は総てニール・マーレイ&イアン・ペイス

 以上、VIRGIN再デビューから相棒ニール・カーターとの出会いまでをまとめたものです。“ハードロッキン・ゲイリー”最大の転換点は何と言っても相棒カーターでして、マルチプレイヤーの彼は鍵盤・ギター・ヴォーカル総てで大活躍。彼の加入後は“ゲイリー・ムーア”個人が際立ち、独りではこなせない分をカーターが補佐する体制になっていきました。それに対し、“カーター以前”はスター・プレイヤー同士が火花を散らす激突が主軸。どちらが良い/悪いというわけではありませんが、上記したように“カーター以前”はわずか38公演しかなく、マニアがこだわる特別な時期なのです。
 そんな“カーター以前”ですが、そこでも細かな変遷がある。リズム隊はペイス&マーレイに固定されていますが、鍵盤やシンガーが変化。本編プレス2CDの日本公演後に専任シンガー:ジョン・スローマンが抜け、晴れてゲイリー・ムーアがシンガーとしても独り立ちしたばかりのタイミングです。とは言え、やはり本作の肝は歌いっぷり以上に器楽陣の激突。本作でもフュージョン・ナンバー「Hurricane」が披露され、そのド級アンサンブルをライン・サウンドで味わえるのです。

 ゲイリー・ムーア/ドン・エイリー/ニール・マーレイ。このCOLOSSEUM IIトリオにイアン・ペイスまでもが加わったスーパー・バンド。その凄味をサウンドボード&プロショットで叩きつける傑作セットです。どうぞ、本編プレス2CDと共に存分にお楽しみください!

Disc 1(55:58)
1. Intro 2. Wishing Well 3. Rockin' Every Night 4. Cold Hearted 5. Nuclear Attack
6. I Can't Wait Until Tomorrow 7. Hurricane / Drum Solo 8. White Knuckles
9. Back On The Streets

FM BROADCAST RECORDING

DVD
1. Interview 2. Cold Hearted 3. Nuclear Attack

Gary Moore - Guitar, Vocal Ian Paice - Drums Neil Murray - Bass Don Airey - Keyboards

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 15min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "KYOTO 1983"(ZODIAC 223)
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GREG LAKE with GARY MOORE - TORONTO 1981

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GREG LAKE with GARY MOORE - TORONTO 1981(1CD)
Live at Convocation Hall, Toronto, ON. Canada 20th November 1981 TRULY PERFECT SOUND

 グレッグ・レイクの人生でも異色だったギターヒーローとのバトルを収めた極上アルバムが登場です。そのギターヒーローとは、かのゲイリー・ムーア。そう、EL&P解散後に実現した1981年ソロツアーのライヴ・アルバムです。
 本作に収められているのは「1981年11月20日トロント公演」。このツアーにはKING BISCUIT FLOWER HOUR放送を収録した公式盤『GREG LAKE IN CONCERT』が有名ですが、そちらはロンドンのハマースミス・オデオン公演。本作はそれとは別のカナダ公演のオーディエンス録音です。良い機会ですので、世紀の共演となった1981年のツアー日程を確認してみましょう。

・8月30日:レディング・フェスティバル公演
 《9月25日『GREG LAKE』リリース》
・10月9日-30日:UK(18公演)※公式ライヴ盤
 《11月5日KBFH放送》
・11月20日-12月10日:北米(9公演) ←★ココ★

 以上、全28公演。本国イギリスと北米だけであり、一世を風靡したEL&P解散後にリードシンガーが始めたソロ活動にしては、やや寂しいものでした。それだけに録音数自体も片手で数えられるくらいしか残されていないのですが、本作はその中でも公式盤に次いでハイクオリティで知られる名録音なのです。
 実際、この録音は長年にわたってサウンドボードとして流通していたもの。開演前の喧噪を聴く限りオーディエンス録音に間違いないと思いますが、いざ演奏が始まるや「サウンドボードだ!」と言いたくなるのも分かる素晴らしさ。極太の楽音はディテールまで詳細で、5ピースのアンサンブルがキッチリと分離。特にゲイリーのギターはチョーキングのニュアンスからヴィヴラートの揺れ幅まで超鮮明。マシンガン・ピッキングの速弾きに至っては、1粒1粒が銃弾の1発1発のように脳に打ち込まれるクリア・サウンドなのです。もちろん、ピッチも不安定だった既発とは次元の違うベスト・マスターからCD化致しました。
 そんなサウンドで描かれるアンサンブルは、EL&Pとは似ても似つかない。THIN LIZZY&G-FORCEでロックに目覚めたゲイリーが弾いて弾いて弾きまくる大ハードロック大会なのです。ソロアルバム『GREG LAKE』では約半分の参加かつ、ソフト路線なプロダクションなためにハードなギターがチュルチュルと上滑りしていましたが、本生ライヴでは威力爆発。EL&Pソングのギターバージョン自体は3人のソロ活動でさまざまに演奏されていますが、ゲイリーはそのどれとも違う。単にキーボードのフレーズをギターに置き換えたのとは次元が異なり、EL&Pの核がキース・エマーソンだったように、ゲイリーがすべてを掌握してインプロヴィゼーションも豊かに泣きまくり、吠えまくるのです。特に必聴なのは、公式ライヴ盤にもなかった「C'est La Vie」。冒頭こそグレッグのアルペジオがいつもの美世界を描き出すものの、そこに割り込んでくるゲイリーのギターは一瞬にして音世界を一変させる。しかも、染め変えられた世界は「パリの散歩道」や「スパニッシュ・ギター」にも通じる異国情緒と泣きじゃくりが支配する。リズム隊も明らかに「スパニッシュ・ギター」風になっており、他の誰でもないゲイリーこそがバンマスだと音が語るのです。
 もちろん、その暴れぶりは元々ギターソングであったKING CRIMSONの「21st Century Schizoid Man」「In The Court Of The Crimson King」でも容赦なし。どうもゲイリーはロバート・フリップのファンでもあったそうですが、似せる気はゼロ。ヴォーカルにエフェクトはかかりませんが、その分を補う以上に暴虐なヴィヴラートとチョーキングが精神異常の狂気を描き出している。この主張っぷりは、G-FORCEや後の『CORRIDORS OF POWER』にさえ匹敵するほどです。
 そこまでゲイリーに押し切られてもなお、主役の座を譲らないからグレッグも凄い。その歌声は艶やか滑らか。EL&Pではキースの荒れ狂うキーボードを邪魔せずに叙情を描き出していましたが、本作でもハードエッジなゲイリーのギターと不思議な調和で“美”を醸し出す。後の再編EL&Pでは別人のように声変わりしましたが、本作はEL&P大全盛時代そのものの美声を聴かせてくれます。
 そんな本編ライヴも素晴らしいところですが、本作ではさらに「1981年12月5日ニューヨーク・シティ公演」のオーディエンス録音を3曲追加収録しました。これは公式コンピレーション『FROM THE UNDERGROUND VOL.1 - THE OFFICIAL BOOTLEG』にも使われた録音で、本編にも負けない極上サウンド。本作では『FROM THE UNDERGROUND VOL.1』では聴けない3曲「Lucky Man」「In The Court Of The Crimson King」「Fanfare For The Common Man」を収録しました。

 なんと言っても、EL&Pそのものの美声とアグレッシヴ・ギターが生み出すマジックに尽きる。商業的な成功を収める事はありませんでしたが、これはもう“60年代KING CRIMSON”・“70年代EL&P”に続く、“グレッグ第3モード”とさえ言える極上アンサンブルです。ビジネスの思惑で生まれたサウンドではありますが、これほどのロックを公式ライヴ盤1枚で済ませるのはもったいない。このまま2人が組んでいたら、どれほど素晴らしいロックを生み出したことか……。そんな思いにさえ駆られるライヴアルバムの大傑作。輝きを永久に残すプレスCDに封じ込め、今週末あなたのお手元にお届けします。

★最初の180枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(74:33)
1. Fanfare For The Common Man 2. Karn Evil 9 3. Nuclear Attack 4. The Lie
5. Retribution Drive 6. Lucky Man 7. C'est La Vie 8. You Really Got A Hold Me
9. Love You Too Much 10. 21st Century Schizoid Man 11. In The Court Of The Crimson King

Live at the Palladium, New York City, NY. USA 5th December 1981

12. Lucky Man 13. In The Court Of The Crimson King 14. Fanfare For The Common Man

Greg Lake - guitar, vocals Gary Moore - guitar, vocals Tristram Margetts - bass
Tommy Eyre - keyboards, vocals Ted McKenna - drums

Virtuoso 330 \2,500 発売中 ★ギフト対象品
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LONDON 1985 1ST NIGHT

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GARY MOORE - LONDON 1985 1ST NIGHT(2CD)
plus Bonus DVDR "LIVE ON TV 1985"* Numbered Stickered Edition Only

Hammersmith Odeon, London, UK 27th September 1985 PERFECT SOUND(from Original Masters)

 日本公演に限らず、海外へも足を運んで現場の生ロックを記録していたキニー。そのオリジナル・カセット復刻シリーズ最新弾は、世界初登場のゲイリー・ムーア。それも、晩年のフィル・ライノットと共演したステージを収めたライヴアルバムです! 本作が録音されたのは、「1985年9月27日ハマースミス・オデオン公演」。フィルとゲイリーが最後に共演したハマースミス2日間のうち、初日を収めたオーディエンス録音なのです。
 本作を詳しくご紹介する前に、アイルランドが生んだ両雄最後の歩みをカンタンに整理してみましょう。1978年・1979年にかけて「BACK ON THE STREETS」「BLACK ROSE: A ROCK LEGEND」やシングル「SPANISH GUITAR」など、数々の名作を生み出した両雄が袂を別ったのは、1979年9月THIN LIZZYの全米ツアー中のこと。その別れは決定的な不和だったと言われ、メディアを通じての舌戦さえ繰り広げられました(1979年末制作のフィルのソロ作「SOLO IN SOHO」でも「Jamaican Rum」で共演が聴けますが、当時のアウトテイクなのかも知れません)。そんな2人が再会したのは、シングル「OUT IN THE FIELDS」のためのセッション。その後、ゲイリーのアイルランドツアーや1985年の“RUN FOR COVER TOUR 1985”でも何度か共演したわけです。ちょっと時系列で追ってみましょう。

・1984年11月:OUT IN THE FIELDSセッション
・1984年12月:アイルランドツアー(5公演中2公演で共演)
・1985年1月ー6月:「RUN FOR COVER」制作
・1985年5月:「OUT IN THE FIELDS」リリース(全英5位)
・1985年9月:「RUN FOR COVER」リリース
・1985年9月7日ー10月2日:UKツアー(16公演中3公演で共演)

 この一連の流れの中で、フィルとゲイリーの共演があったとされるのは「1984年12月17日・18日のベルファスト」「1985年9月23日マンチェスター」「1985年9月27日・28日ロンドン」。他にテレビ収録のパフォーマンスもありましたが、一般公開のコンサートではわずか5回だけでした。たったこれだけのチャンスのうち、4回目となるハマースミス公演にキニースタッフが居合わせた。その奇跡のような現場が本作なのです。
 そして、そのサウンドは、さすがさすがのキニー録音。翌“9月28日”もアナログ時代から「TOGETHER AT LAST」として知られていますが、かの名盤さえも霞む見事なもの。生々しい現場感は間違いなくオーディエンス録音ではあるものの、楽音のクリアさ、ダイレクト感はサウンドボードにも引けを取らない。マシンガン・ピッキングの1音1音までもがクッキリと際立ち、ゲイリーやニール・カーターのヴォーカルも遮蔽物ゼロでレーザービームのようにダイレクト。ドラムやキーボードもさることながら、ボブ・デイズリーの歌心ベースに至るまで克明かつ美しく聴けるのです。
 そのサウンドで繰り広げられるフルライヴは、まさに最高の“ハードロッキン・ゲイリー”がたっぷり。同じHR路線ではあっても、その後は名盤「WILD FRONTIER」からはアイリッシュ・メロディを大々的にフィーチュアしますが、本作はその直前。ルーツ感覚は「Out In The Fields」だけに留め、“オーソドックスなHRスタイル”のベスト・セットがずらりと並んだライヴなのです。もちろん、世界中の誰にもできないアイリッシュ・スタイルも無上ではありますが、古いファンの方ほど、このオーソドックス・スタイルに塗り固められたショウに胸が熱くなるのではないでしょうか。
 そしてやはり、最後に控える「Out In The Fields」「Parisienne Walkways」こそが本作のハイライト。それまでも会場中がゲイリーのHRで大いに熱くなっているわけですが、フィルがコールされるや温度は一気に急上昇。そのまま突入する「Out In The Fields」は、大ヒット真っ最中でもあって大合唱が巻き起こる。シングルB面でもベルファストの共演ライヴが聴けますが、公式サウンドの向こうに微かに聞こえる合唱とはまるで違う、血の通った観客の歌声がどこまでも熱い。もちろん、キニー録音のクリアさは、その燃え上がる熱狂さえも切り裂く楽音を捉えきっており、ゲイリーが、フィルが大合唱を従えて君臨する姿が見事に描かれているのです。
 そして、最後の1曲「Parisienne Walkways」。この曲のイントロは録音ミスで欠けていましたので、翌「9月28日」の同会場録音で補完いたしました。感極まったように途切れ途切れに歌い出し、それでいて深く深く歌い込むフィルのヴォーカル。そして細切れに何度も何度も咽び泣き、絶頂の30秒チョーキングを紡ぎ出すゲイリーのギター。絶頂後も滑らかに泣き倒すゲイリーのギターと、フィルのウォームなベースが絡み合う……。もうすぐ永遠の別れを迎えるとは知らないはずの2人なのに、まるでそれを予感しているかのように、今このときを惜しむかのようにノートを重ね合っていく8分間なのです。

 今は亡き、アイルランドの両雄。私たちが愛して止まない2人が音を重ね合った現場を見事なサウンドで残しきった傑作ライヴアルバムが、ついに日の目を見る時が来ました。これだけの録音が残っていた幸せ、その現場に立ち会える喜び。30年の時を超えても、2人を忘れられないあなたにも。

★最初の160枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc 1 (41:04)
1. Intro 2. Run For Cover 3. Reach For The Sky 4. Murder In The Skies 5. Shapes Of Things
6. Cold Hearted 7. End Of The World 8. Nothing To Lose

Disc 2 (53:00)
1. So Far Away 2. Empty Rooms 3. Acoustic Guitar Solo 4. Victims Of The Future 5. Guitar Solo
6. All Messed Up 7. Rockin' Every Night 8. Back On The Streets
9. Out In The Fields (with Phil Lynott) 10. Parisienne Walkways (with Phil Lynott)

Gary Moore - Guitar & Vocal Bob Daisley - Bass
Neil Carter - Keyboards, Guita, Vocal Gary Ferguson - Drums

ZODIAC 169 \3,800  発売中 ★ギフト対象品

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★★特別企画

★世界初登場のキニー・カセットから復刻されたゲイリー・ムーアとフィル・ライノットの共演ライヴ「LONDON 1985 1ST NIGHT」。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、2人が共演したテレビ番組を網羅した映像集「LIVE ON TV 1985」が特別に付属いたします。

GARY MOORE & PHIL LYNOTT - LIVE ON TV 1985(Special Bonus DVDR)
UK & European TV Appearances May & June 1985

 アイルランドの2人の英雄、ゲイリー・ムーアとフィル・ライノット。再会を果たした両雄の貴重な共演ライヴを描ききったライヴアルバム「LONDON 1985 1ST NIGHT」は、キニーのオリジナル・カセットだからこそ実現した感動作です。しかし、その演奏が、歌声が心に染みるからこそ、彼らの姿にももう一度逢いたい。そこで、ボーナスとして「OUT IN THE FIELDS」のリリースに伴って出演したテレビ番組もたっぷりとご覧ください。

【ECT (UK) 10th May 1985】
 本作に収録された番組は6つ。まず登場するのは、1985年5月10日に放送された“ECT”出演映像。プロモーションビデオの世界観にも通じる廃墟を模したステージセットで「Out In The Fields」「Military Man」で演奏するライヴショットです。現存する極上のマスターを使用した画質・音質は、まさにオフィシャル級の極上クオリティで両雄が並び立つライヴが堪能できます。しかも、演奏もマイムではなく、完全なフルバンドによる生演奏。ファンが詰めかけるコンサートではないので、本編プレス2CDのような観客との熱い交感が生む感動を味わうことはできませんが、パーフェクトなサウンドボードでフィルの生声が耳に流れ込む。本作でも随一の大傑作映像です。

【TOP OF THE POPS (UK) 23rd May 1985】
 ここからは、大ヒットシングル「OUT IN THE FIELDS」のマイム出演が4テイク続きます。まずは、お宝映像の源泉番組“TOP OF THE POPS”の「5月23日」出演映像。こちらの画質もECTにも負けず、ノイズもないために、本当にオフィシャルDVDに入っていてもおかしくないクオリティです。ゲイリーとフィルだけによるマイムですが、それだけに“2人の曲”のムードも強烈。シングルのアートワークでもお馴染みの衣装に身を包み、ギターとベースを抱えた2人が歌い継ぐ姿。音声はスタジオ録音だからこそ、“生々しいプロモビデオ”として見られる傑作映像です。

【RAZZMATAZZ (UK) 29th May 1985】
 3つめは、さらに1週間後の“RAZZMATAZZ”出演映像。ゲイリー、フィルに加えてドラムのチャーリー・モーガンのトリオ出演で、マイム演奏です。もちろん、音声はスタジオ録音ですから編成・楽器がどうであろうと関係ないと言えば関係ないのですが、チャーリーのドラムキットが妙に簡素なのが可笑しい。テレビ局のいい加減さも当時らしい1曲です。

【TOP OF THE POPS (UK) 13th June 1985】
 再び出演した“TOP OF THE POPS”の「6月13日」映像。ここではゲイリー&フィルの2人出演で、それまでとは打って変わった黒い衣装が実にカッコイイ! しかし、それ以上にポイントなのはアーティスト名の隣に映る「5」という数字。実はこれ、番組内の順位なのです。そもそも“TOP OF THE POPS”は日本で言うところの「ザ・ベストテン」のような番組で順位が出る。「5月10日」放送分では18位でしたが、こちらでは5位にランクアップしているのです。しかも、この番組はほとんどが一般向けのポップスばかりでハードロックは流れること自体が希。その中でトップ10に入っての再登場。普段はロックを聴かないような一般層にまで「Out In The Fields」が浸透していた。そして、そこまでのヒットに“やったぜ!”感の溢れる2人が見られるのです。

【RTL LUXEMBURG (DUTCH) 1985】
 イギリスでヒットした「Out In The Fields」ですが、さらにその勢いは国境を越えた。これはオランダのテレビ番組“RTL LUXEMBURG”に出演したもの。これのみ、やや残念な画質ではありますが、番組ロゴがデカデカと飾られたステージにフルバンドで熱演です。この他、スウェーデン、ノルウェイのチャートでも最高2位まで上り詰めるヒット。音声こそマイムではありますが、ヨーロッパ中で成功を収めていく刹那の勢いを見事に見せてくれる映像なのです。

【ROCKPOP (GERMAN) 1985】
 最後は、ドイツのテレビ番組“ROCKPOP MUSIC HALL”。これもマイム演奏ではありますが、「Out In The Fields」に加えて「Military Man」も披露します。この番組もやや画質が甘めはありますが、それは“オフィシャルで使えるか否か”といった次元での話。十分に普通以上のプロショットで、カメラアングルも完璧。サウンドも可能な限りマスタリングして整えました。コンサート風の会場セットのおかげもあり、本番ライヴに近い光景で両雄並び立つ姿が楽しめます。

 本来であれば、オフィシャルでアーカイヴされるべき傑作シーンの数々。残念ながら本当の公式映像「EMERALD AISLES」でさえ正式にDVD化されない現状では、公式化は望むべくもありません。そんな貴重プロショットを一気にコレクションできる1枚です。日本盤レーザーディスクの復刻タイトル「EMERALD AISLES」と併せれば、現存する1984年・1985年の共演プロショットは網羅できます。ゲイリーとフィルが最後に魅せてくれた「OUT IN THE FIELDS」の世界。ぜひ、本編プレス2CDと共にお楽しみください。

(34:37)
ECT (UK) 10th May 1985
1. Out In The Fields 2. Military Man

Top Of The Pops (UK) 23rd May 1985
3. Out In The Fields

Razzmatazz (UK) 29th May 1985
4. Out In The Fields

Top Of The Pops (UK) 6th June 1985
5. Out In The Fields

RTL Luxemburg (Dutch) 1985
6. Out In The Fields

Rockpop (German) 1985
7. Military Man 8. Out In The Fields

Gary Moore - Guitar, Vocal Phil Lynott - Vocal, Bass Neil Carter - Keyboards, Guitar, Vocals
Charlie Morgan - Drums

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.35min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "LONDON 1985 1ST NIGHT"(ZODIAC 169)
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