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r246c's room for GARY MOORE.

Gary Moore(ゲイリームーア)の大ファンです。

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中途半端な状態ではありますが、掲載しました記事にコメント等ありましたら、お気兼ねなく書き込み下さい。また、記載した情報に間違え等ある場合がありますので、購入等の際はご自分でご確認の上、自己責任でお願い致します。記載ミス等ご指摘頂ければ幸いです。それでは、宜しくお願い致します(^^)/ r246c. (Since 2011/3/1)

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THIN LIZZY - SEATTLE 1977

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THIN LIZZY - SEATTLE 1977(1CD + Ltd Bonus CDR "MOORE JOINED")
plus Bonus 2CDR "OSLO 1979"* Numbered Stickered Edition Only

Live at Seattle Center Arena, Seattle, WA. USA 13th March 1977 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND

 THIN LIZZYの「JOHNNY THE FOX」発表に伴う1977年アメリカツアーより、3月13日のワシントン州シアトル公演が、あの"JEMS"音源マスターリールを使用した、完全限定プレスCDでリリース決定! 絶頂期へと駆け上っていくバンドと、2度目の参加となったゲイリー・ムーアとのコンビネーションが、最高のマスター・サウンドでここに蘇ります!

 THIN LIZZYにとって最良の時代はいつなのか? ファンによってその答えは様々でしょう。しかし一般的には、スコット・ゴーハムとブライアン・ロバートソンによるツインリード時代、中でも公式ライヴ盤の傑作「LIVE AND DANGEROUS」が収録された1976年という声が多いでしょう。同年3月にはバンドの代表作である「JAILBREAK」を発表し、翌4月には名曲「The Boys Are Back In Town」がシングルリリース。さらに5月から7月にかけてはアメリカおよびイギリスをツアー、その過密スケジュールを縫うように「JOHNNY THE FOX」を8月に発表。それでいてバンドのパフォーマンスは上り調子で、そのパフォーマンスは上記した公式ライヴ作品でも伺えるとおり・・・・・・「1976年秋こそが最良」という認識は、全くもって正しいでしょう。
 しかしこの直後、ブライアン・ロバートソンが負傷のためバンドを離脱し、ゲイリー・ムーアが2度目の復帰を果たしているのです。彼が参加したのは、THIN LIZZYがQUEENのオープニング・アクトとして帯同した1977年1月から3月のアメリカツアー。COLOSSEUM IIに在籍したままの一時的な代役ではあるものの、この当時は「BLACK ROSE: A ROCK LEGEND」の発表時以上に充実したパフォーマンスを披露していました。この1977年序盤も、ファンなら忘れることは出来ないでしょう。
 しかしこの"2度目のゲイリー"時代は、期間の短さゆえにコレクターズ・アイテムが乏しいのが難点。前述した'76年ならば、サウンドボードのプレスCD2枚組「WILD EYED BOYS」(Shades)が決定版として存在しているのですが、'77年のゲイリー参加当時のアイテムは「これぞ!」という一本に欠けていました。
 そこに登場した本作は、まさにファンが求めた「これぞ!」の一本です! 数多くの決定級アイテムを生み出した"JEMS"音源。その大元マスターからダイレクトに起されたサウンドは、約40年の時を越えて、ピーク時のバンドを色鮮やかに描き出します!

 ディスクを再生すると、抜群の見通しとクリアネスで音の空間が広がっていきます。イントロに続く「Jailbreak」からは、まるでサウンドボードのような安定感とダイレクト感で演奏が繰り広げられ、聴き手はたちまちバンドのプレイにのめり込んでしまうはず! 観客の歓声も臨場感を演出する程度しか拾っておらず(本当に公式ライヴのような感触です)、この奇跡的な録音には誰もが驚愕するでしょう。2009年に同音源を使用した既発「WHO BELIEVE A WORD」(Shades)がリリースされていましたが、いやはや、テープ・ジェネが違うとここまで音質が違うものか・・・とにかく、既発とは別次元のサウンドがスピーカーからいっぱいに飛び出してきます。流石は「JEMS」です。この時代の録音で、この音の質感は信じ難い程です。

フィルの個性的なヴォーカルはもちろん、ゲイリーとスコットのコンビネーションが織り成す絶妙なツインリード、ブライアン・ダウニーのドラムも、全てが活き活きと捉えられています。さらに「Jailbreak」からメドレーで展開する「Massacre」、ヘヴィな「Emerald」も、絶頂期THIN LIZZYならではのエネルギッシュなプレイで彩られています。(演奏中の唯一のウィークポイントである「Jailbreak」の2:36のテープ劣化も、その位置を指摘されても分からないレベルまで完璧に修正してあります。まさに世界最良のヴァージョン!)
 本作最大の聴き所はライヴ中盤の「Still In Love With You」でしょう。フィルが甘い声で歌うロマンティックなメロディに、ゲイリーが聴かせる泣きのソロ、これらが極上の状態で残された事に、感謝せずにはいられません!
 ハードな「Warriors」からグルーヴィな「Don't Believe The Word」そして「Cowboy Song」への展開もまた最高の一言。ラストはお待ちかねの「The Boys Are Back In Town」が演奏され、バンドと聴き手の興奮はいよいよピーク! しかし残念なことに、同曲の2分35秒で録音が終了・・・・・・演奏もサウンドも一番盛り上がる場面だけに、ここだけが本当に悔しい!

 本ライヴはQUEENのオープニングという制約上、わずか40分足らずという限られた内容ではある。しかしライヴの熱さ、演奏内容の濃さ、そしてサウンドの素晴らしさは、他のどのアイテムにも負けない充実ぶり! 唯一無二の品格に相応しいプレスCDで、好評ZODIAC レーベルより、ここに完全限定入荷決定です!

★80枚のみのナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(37:46)
1. Intro 2. Jailbreak Intro 3. Jailbreak 4. Massacre 5. Emerald 6. Still In Love With You
7. Warriors 8. Don't Believe The Word 9. Cowboy Song 10. The Boys Are Back In Town

Philip Lynott - Bass, Vocals Brian Downey - Drums Scott Gorham- Guitar
Gary Moore - Guitar

ZODIAC 109 \3,000 1月30日(金)発売 ★ギフト対象品

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★初回限定ボーナスディスクのお知らせ。

★シン・リジィ「SEATTLE 1977」の初回納品分に、1974年、ゲイリー・ムーアがシン・リジィに初参加したUKツアーから2月10日のバーミンガム公演を極上レベルの高音質オーディエンス録音で収録した「MOORE JOINED」のリマスターヴァージョンがボーナス・ディスクが付きます。ゲイリーを加えたトリオ編成時代の音源はその活動期間の短さもあって、その音源は非常に限られており、ファンは絶対必聴です。

THIN LIZZY - MOORE JOINED(Bonus CDR)
Live at Barbarella's, Birmingham, UK 10th February 1974 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(Remastered Edition)

1973年末、突然、脱退したオリジナル・ギタリストのエリック・ベルに代わり、ゲイリー・ムーアを加入させ行われた1974年英国ツアーより、2月10日バーミンガムはバーバレラ公演を、当時としては驚くべき高音質のオーディエンス録音で収録。マスター・クオリティを確信させる鮮度抜群のサウンドで蘇る超貴重ステージ。とにかくゲイリーを加えたトリオ編成時代の音源はその活動期間の短さもあって、その音源は非常に限られており、ファンは絶対必聴です。本音源は2002年にLangleyレーベルよりリリースされた同タイトルの音源をリマスターしたもので、オリジナルのLangley盤では高かったピッチを正確に補正。全体的にも適度なリマスターを施した決定盤。新ジャケットで登場です。

1973年12月末、エリック・ベルがコンサート最中、突然ギターを放り出し、そのままバンドを脱退。急遽、フィル・ライノットは、その代役として、1968年~1969年一つ屋根の下で同居し、スキッド・ロウで供にした旧友ゲイリー・ムーアにギターのヘルプを要請、1974年1月にリハーサルを兼ねアイルランドで2回のコンサート、そしてThe Rockerのプロモーションビデオを撮影した後に行われたUKツアーを行います。本作はその短期間ツアーから2月10日のバーミンガム公演の模様を収めたのが本音源です。まだ、この頃のシン・リジィはツイン・ギター体制ではないトリオによるバンド構成。、オーディエンス収録ながら、この時代の音源にしては、かなりの高音質で収録されています。全体的にゲイリーのギターの音が大きめに収録されているので、ゲイリー・ファンには嬉しい録音となっています。プレイについてはトリオによるライブの為シンプルでまだまだ荒削りな印象を受けますが、フィルのヴォーカルは既に彼らしいヴォーカル・スタイルであるし、ゲイリーのギター・サウンドもまだナチュラルな音色ながらソロではやはりワイルドで彼らしさを十分に感じさせてくれる素晴らしいモノです。Colosseum II参加以前の音源であるため、まだ、1970年代後半に見られた正確無比な鬼のようなギターワークではないにしろ、それでも既にクレイジーな演奏を聴かせてくれます。Things Ain't Working Out Down At The Farmに続いてプレイされるシングルカットされたLittle Darlin'はなかなかキャッチーな曲でリジーらしさが既に形になっているよう。ライブの定番曲Suicideは70年代後半のプレイとはスタイルが違っており、随分印象が異なるので面白いテイクです。初期の名曲Whisky In The JarやThe Rockerを聴くとやはりシン・リジーってこの頃からすごいバンドの可能性を秘めていたことを知らされます。これだけの音質でこの貴重なライブが聴ける喜びはファンには堪らないものがあることでしょう。

1. Things Ain't Working Out Down At The Farm 2. Little Darlin' 3. Crawlin' 4. Little Girl In Bloom
5. Showdown 6. Suicide 7. My Baby Doesn't Love Me 8. Black Boys On The Corner
9. Whisky In The Jar 10. Sitamoia 11. The Rocker 12. Hard Drivin' Man

Philip Lynott - Vocal, Bass Gary Moore - Guitar, Vocal Brian Downey - Drums

Special Bonus CDR for limited release of "SEATTLE 1977"(ZODIAC 109)
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THIN LIZZY - OSLO 1979

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★シン・リジィ「SEATTLE 1977」の初回ナンバー入りステッカー付きに限り、1979年、「Black Rose」に伴うヨーロッパ・ツアーより、5月7日のノルウエーはオスロ公演を高音質オーディエンス録音で約1時間25分に渡って完全収録した「OSLO 1979」が特別に付属致します。ゲイリーの初参加ツアー1974年音源「MOORE JOINED」と、プレス盤「SEATTLE 1977」と合わせて聴くことで、バンドの歴史上、3回に渡って在籍したゲイリーのシン・リジィのステージに、それぞれ最良のサウンドで堪能することが出来ます。

THIN LIZZY - OSLO 1979(Special Bonus 2CDR)
Live at Chateau Neuf, Oslo, Norway 7th May 1979 TRULY AMAZING SOUND

1979年、「Black Rose」に伴うヨーロッパ・ツアーより、5月7日のノルウエーはオスロ公演を高音質オーディエンス録音で約1時間25分に渡って完全収録したファン必聴テイクが初登場です。音質は平均的ながら、音の鮮度は素晴らしく、ベースやドラムなど非常に生々しいサウンドで収録されており、ストレス無く一気にライブを聴き切ることができます。ギターはゲイリー・ムーアとスコット・ゴーハムで、各曲で聴き応え満点のソロやツインリードを聴かせてくれます。音質はだんだんと向上していく感じで、3曲目のGet Out Of Here辺りでほぼ音像が固まり、次のDo Anything You Want Toなどは最良のサウンドバランスで楽しむことができます。Waiting For An Alibi、Jailbreakと人気曲の連発とがっちりまとまったパワフルな演奏に大いに感動させられます。フィル・ライノットの存在感抜群のバキバキとうなりまくるベースやボーカルがクリアーに収録されており、ゲイリーのギターも含め、4人が一丸となった最高にグルービーな演奏を楽しむことができます。新作のチャートアクションも良く、人気もピークに達していた時期で、観客も終始、熱いリアクションを聞かせます。シングルでもヒットしたParisienne WalkwaysとStill In Love With Youの感動的なメドレー演奏は全てのファン必聴です。カセットテープB面に収録されていたBlack Rose A Rock Legendの冒頭はテープ劣化がありますが、直ぐに正常になります。同曲後半のドラマチックなギターインストパートは圧巻の盛り上がりを体感できます。アンコールのRosalieとEmeraldで更に音質が向上します。ゲイリーが帯同した1979年ツアー音源は限られており、本盤に収録されたオスロ公演テイクは収録時間も長く、クオリティも上々なだけに、ファンは間違いなく必携です。

★beatleg誌 vol.108(2009年7月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 『Black Rose』アルバムに伴う欧州ツアー。79年5月7日ノルウェーのオスロ公演をオーディエンス録音ながら完全収録している。ゲイリー・ムーア在籍時のバンドは、彼らの本質は別として、今も人気が高いが、アルバム発表直後の脂の乗り切った時期として、彼らの欧州ツアーが堪能できること間違いない。ステージ上の演奏は息つく暇もない白熱のステージングに終始しており、アドレナリンが沸騰するような思いに駆られることだろう。特にステージ前半Got To Give It Upまでの勢いは尋常ではない凄まじさで、ムーアの例を出すまでもなく、フィル・ライノット、ブライアン・ダウニー、スコット・ゴーハムそれぞれ、プレイアイビリティの120パーセントという様はバンドとしてのステージケミストリーな賜物であろう。Got To Give It Upが終わって一息と思いきや名曲Parisienne Walkwaysが繰り出されれば休んでいる時間もなし。憂いのあるムーアのフレーズに、ゴーハムが完璧なハーモニーを被せるというもの。ムーアはソロ時代から現在に至るまでこのParisienne Walkwaysをレパートリーとしているが、こうしたアレンジも珍しい光景のひとつであろう。続くのがこれまたバンドの大名曲Still In Love With Youというバラッドで、バンド内のテンションは更に緊迫するというセットリストはパーフェクトという形容が相応しい。ムーア期のライブといえばオフィシャル映像『The Boys Are Back In Town』が有名だが、演奏のクオリティとしては劣らずとも勝るといった内容。改めてムーア期のバンドを評価するきっかけとなることだろう。

Disc 1
1. Are You Ready 2. Bad Reputation 3. Get Out Of Here 4. Do Anything You Want To
5. Don't Believe A Word 6. Waiting For An Alibi 7. Jailbreak 8. Got To Give It Up
9. Parisienne Walkways 10. Still In Love With You

Disc 2
1. Black Rose A Rock Legend 2. Cowboy Song 3. The Boys Are Back In Town 4. Suicide
5. Me And The Boys 6. Rosalie 7. Emerald

Phil Lynott - Bass, Lead Vocals Gary Moore - Guitar Scott Gorham - Guitar
Brian Downey - Drums

Special Bonus 2CDR for limited numbered stickered edition of "SEATTLE 1977"(ZODIAC 109)
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FIGHTING FOR GERMANY

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GARY MOORE - FIGHTING FOR GERMANY(2CD + Ltd Bonus DVDR "AFTER THE IRISH WAR")
plus Bonus 2CDR "AFTER THE WAR IN DENMARK"* Numbered Stickered Edition Only

Live at Schleyerhalle, Stuttgart, Germany 19th April 1989 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE)

 “ハードロッキン・ゲイリー”の最後の輝きを収めたライヴがプレス2CDで甦りました! 頑固一徹なイメージとは裏腹に、生涯に渡って音楽性を変え続けていったゲイリー・ムーア。ギタリストとして目映く輝いたフュージョン時代、彼の人生でもっとも成功を収めたブルース時代、たおやかなメロディで魅了してくれたテクノロジー時代……そんな彼の人生に想いを馳せたとき、私たちの脳裏に真っ先に浮かぶ姿は、やはり“ハードロッカーとしてのゲイリー”ではないでしょうか。しかし、いざ“HR時代の総決算”であった「AFTER THE WAR」ツアーを聴こうと見渡すと、ライン物は極初期ベルファスト公演で妙に硬い演奏を見せる不完全プロショットだけ。“総決算”である以上、どうしても本領発揮のフルライヴが必要なのに、オフィシャルはおろか、サウンドボードもないのです。思わず前置き長くなってしまいました。こんな苛立ちを癒してくれるスーパー・オーディエンスをご紹介しましょう、「FIGHTING FOR GERMANY」です!
 このタイトルにピンと来られる方もいらっしゃることでしょう。そう、「1989年4月19日シュツットガルト公演」を収めた本作は、2007年にPOWER GATEからリリースされた同名作のプレス盤なのです。「AFTER THE WAR」ツアーは素晴らしいオーディエンス・アルバムが多いのですが、その中でもイの一番に名前が挙がる傑作中の傑作録音。しかも、これはハードロック時代最後のツアーの最終公演。正真正銘、ハードロッキンに燃えたぎる“最後のゲイリー”が真空パックされているのです!
 その記念碑的コンサートを、この度オリジナルテープから再度リマスター。従来から“ライン音源も裸足で逃げ出す”と言われた最高音質でしたが、わずかにあったノイズまでも完全にリペアし、「ハードロッキン・ゲイリーの頂点」を体現させるべく究極仕様で甦らせました。オープニングSEの「Dunluce」でさえ重厚に轟くサウンドは、正しくピッカピカ。「ウルトラ・クリアでパーフェクトなスーパー・サウンド」などとカタカナを並べていくと頭が悪いと思われそうですが、そうとでも言うしかない。このサウンドを前にしたら、もうニヤニヤしながらHRバカになっていく自分が抑えられないんですっ!
 すみません。少々興奮してしまいました。この当時はハードロック時代の中でもアイリッシュ・メロディを大胆に導入していましたが、その美しさがキラキラと輝くような透明感あふれるサウンド。ボブ・デイズリー&クリス・スレイドのリズム隊(コージー・パウエル&ニール・マーレイにも匹敵する!)も鮮明で、すべての面でゲイリーを支える相棒ニール・カーターもばっちり。遮蔽物ゼロの環境で録られたのは間違いないのでしょうが、それだけでは説明が付かないほど、あらゆる音のつぶ立ちが尋常ではないのです。そんな中でデン!と主役を張るのは、もちろん御大ゲイリー。すべての音をかき分けるように連射されるマシンガンの一発一発さえもが美しい……あぁ、もっと撃って! 撃ち殺して! ……度々、申し訳ありません。ふざけているわけではないのですが、本当に速弾きの1音1音が快感で、永遠に弾き続けて欲しくなるサウンドなのです。
 もちろん、音質だけではこうまでバカにはなりません。ライヴそのものも絶好調。最終公演のせいか、いつになく弾きに弾き、泣きに泣くゲイリー。特に12分以上に伸長された「Military Man」のソロは必聴。基本的にスタジオと同じメロディから始まるのに、ねちっこくねちっこく弾き込み、20秒ものロングチョーキング! それでも終わらず、インプロヴァイズの“この日だけのソロ”が延々と続き、そのフレーズがいちいちキャッチーで客を湧かす。まったく、この人はなんというインプロ・マシンなんでしょ…………しまった、ふっと泣くロングトーンに脳が止まって………重ね重ね、本当にすみません。
 ギターだけでなく、ヴォーカルもスタジオ・アルバムよりも幾分かすれ成分を含み、一層ワイルドでカッコイイ。その主役に引っぱられているのか、主役を引き上げているのかは分かりませんが、他のメンバーもすこぶる調子に乗っている。“ゲイリー・バンドのベストメンバー”は意見の割れるところですが、本作のラインナップも確実に候補のひとつ。特に英国ロック界の重鎮クリス・スレイドは、さすがAC/DCにも選ばれるだけはある。曲の魅力を最大限に引き出すグルーヴを操り、気の利いたオリジナルなオカズを挟み込む。聴きながら書いているのですが、やはりその辺のパワーヒッターとは格の違いを感じさせえてくれます。
 フル収録ですから、ベルファスト公演のプロショットでは聴けない「Shapes Of Things」「Wild Frontier」「Rockin' Every Night」「All Messed Up」までたっぷり。ちょっとVAN HALEN調な「This Thing Called Love」で、お茶目な“流行りもの好き”の一面までもが味わえる。まさに「ハードロック総決算」に相応しい2枚組なのです。これほどのコンサートをやったのですから、「もうハードロックはやり尽くした」と思ってしまっても無理はない……。
 本作の最後には、度々触れてきたベルファスト公演からサウンドボードのボーナストラックも7曲追加しました。“ハードロッキン・ゲイリー”の旨みをギュッと詰め込んだプレス2CD。やたらとリズム感の良い観客と一緒に叫んでしまいたくなる傑作中の傑作ライヴ・アルバムを、ぜひあなたのコレクションに!

★最初の120枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc 1(73:18)
1. Dunluce 2. After The War 3. Shapes Of Things 4. Wild Frontier 5. This Thing Called Love
6. Military Man 7. So Far Away 8. Empty Rooms 9. Blood Of Emeralds 10. Out In The Fields
11. Over The Hills And Far Away

Disc 2(75:30)
1. Rockin' Every Night 2. All Messed Up 3. Johnny Boy 4. Parisienne Walkways

Bonus Tracks
Live at Kings Hall, Belfast, Northern Ireland 9th March 1989
SOUNDBOARD RECORDING

5. So Far Away 6. Empty Rooms 7. Blood Of Emeralds 8. Out In The Fields
9. Over The Hills And Far Away 10. Johnny Boy 11. Parisienne Walkways

Gary Moore - Guitar & Vocal Bob Daisley - Bass Neil Carter - Keyboard, Guitar & Vocal
Chris Slade - Drums

ZODIAC 101 \3,800 12月26日(金)発売 ★ギフト対象品

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★ゲイリー・ムーア「FIGHTING FOR GERMANY」の初回納品分に、ツアー開始直後の3月9日、ゲイリーにとってはホームタウンと言うべき北アイルランド・ベルファストでのライブを高画質プロショット収録した「AFTER THE IRISH WAR」が付きます。円熟の演奏を聴かせる、ツアー最終公演を記録した「FIGHTING FOR GERMANY」との比較も興味深い一枚と言えるでしょう。

GARY MOORE - AFTER THE IRISH WAR(Bonus DVDR)
Live at Kings Hall, Belfast, Northern Ireland 9th March 1989 PRO-SHOT

 “ハードロッキン・ゲイリー”を総括したプレス2枚組「FIGHTING FOR GERMANY」。フルショウを完全収録した傑作オーディエンス・アルバムに、もし足りないものがあるとしたら、それはやはり映像。“顔で弾く”とまで言われたゲイリーの真骨頂は、目で見てこそ味わい尽くせるというもの。冗談で言っているのではありません。映像で見るゲイリーは、その表情、その歌、そしてギターの高まりが完全にシンクロしていて、目で見た感情の起伏は説得力抜群。マイクに向かう真摯な表情にこちらの気持ちも引き締まる。美形と呼ばれているのを聞いたことがない人ですが、いくら見ていても飽きません。
 何度か登場している有名映像だけに、ご覧になったことのある方も多いと思いますが、やはりこの映像は素晴らしい。時たま、わずかな横線ノイズが入ることもありますが、基本的な画質・音質は完全なオフィシャル・レベル。ミックスも完璧で、ニール・カーターのコーラスに至るまで、バンドの奏でるサウンドが理想的に堪能できます。
 フル収録でこそありませんが、「Blood Of Emeralds」のバスドラ連打ではわざわざクリス・スレイドを別枠にするなど、見どころをキッチリと押さえた約70分間は手応えたっぷり。特に「Empty Rooms」で観られるベースソロは必見。オジー時代に注目されがちなボブ・デイズリーですが、このソロこそ、彼のベストショットではないでしょうか。もちろん、観客が叫び疲れるのを待つ「パリの散歩道」のロング・ソロもばっちりです。
 「Military Man」を演奏する際に「俺の素晴らしい友人によって書かれた曲」と紹介しますが、本作には、そのゲイリーとフィルの共演映像もボーナス収録しました。1985年のイギリス音楽番組「ECT」の映像で、2曲分の短い放送なのですが、これまた超美麗画質。ゲイリーとフィルの共演としては最後期の映像であり、本編ライブをも凌ぐような密度の高いパフォーマンスは圧倒的です。
 本編プレス2CDが“ハードロックの総決算”だからこそ、「コレ1つでOK」と言えるスーパーセットに仕上げました。円熟の演奏を聴かせる、ツアー最終公演の「FIGHTING FOR GERMANY」に対し、ツアーが始まったばかり2公演目の勢い溢れる本作。比較しても面白い1枚です。決してゲイリーを忘れない諸兄に、絶大な自信を持ってお届けいたします!

1. After The War 2. Military Man 3. So Far Away 4. Empty Rooms 5. Blood Of Emeralds
6. Out In The Fields 7. Over The Hills And Far Away 8. Johnny Boy 9. Parisienne Walkways

Gary Moore - Guitar, Vocal Neil Carter - Keyboard, Guitar, Vocal
Bob Daisley - Bass Chris Slade - Drums

Bonus Track
Live tracks with Phil Lynott from ECT, UK TV 1985

10. Out In The Fields with Phil Lynott 11. Military Man with Phil Lynott

Gary Moore - Guitar, Vocal Phil Lynott - Bass, Vocal
Neil Carter - Keyboard, Guitar, Vocal Charlie Morgan - Drums

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.70min.

Special Bonus DVDR for 1st set of "FIGHTING FOR GERMANY"(ZODIAC 101)

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★★特別企画

★甦った「AFTER THE WAR」ツアーの決定盤「FIGHTING FOR GERMANY」のナンバー入りステッカー付きに限り、新発掘の大傑作オーディエンス・マスター「AFTER THE WAR IN DENMARK」が特別にボーナス付属いたします。


GARY MOORE - AFTER THE WAR IN DENMARK(Special Bonus 2CDR)
Live at Valby Hallen, Copenhagen, Denmark 12th April 1989 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND

 すでに25年も前となったゲイリー・ムーアの「AFTER THE WAR」ツアー。長い時の試練に打ち勝ち、“ツアー代表作”の玉座に即いたのは「FIGHTING FOR GERMANY」でした。その伝統音源のプレス化を祝う特別ボーナスに、新発掘されたばかりのニューカマー・マスター「AFTER THE WAR IN DENMARK」をご用意しました!
 この「AFTER THE WAR」ツアーは、強力な音源がひしめく“オーディエンス激戦地”なのですが、四半世紀という時を経て現れた本作も、これまた凄まじい高音質盤。本編プレス2CDの「FIGHTING FOR GERMANY」に比べると、若干距離のある音像ゆえに王座を脅かすには至りませんでしたが、そのクリアさ、鮮度は抜群。全編にわたって昨日録った録音を聴き返しているかのようなビビッド・サウンドが楽しめる。美しく会場に響き渡る、ゲイリーの命たるロングトーン……うぅ、全身が固まる……。
 「いくら音が良くても、同じツアーだしな……」と思われる方もいるかも知れませんが、ゲイリーは80年代ハードロッカーにしては珍しいほど“インプロの鬼”。最大の聴かせ所であるギターソロが毎日まるで違うのですから、1公演でも聴き逃せません。しかも、スタジオと同じメロディを弾いていてもねちっこさが変わる。「ねっちり」なのか「ネチネチネチ」なのか「ね………っちり」なのか。ほとんどギター版のロニー・ジェイムズ・ディオですね。この日も「Military Man」「パリの散歩道」を中心に大爆発。まったく、この人のソロに“ハズレ”はあるんでしょうか。ギターは絶好調だし、リズム隊は凄いし、名曲だらけのベスト選曲だし、本当に「AFTER THE WAR」ツアーは何本聴いても素晴らしい!

 そんなゲイリーは、このツアーを最後にハードロックと決別。長い長いブルースの旅へと踏み出しました。どんな路線であってもギターの凄味だけは変わりませんでしたが、やはり“ハードロックをねちっこく弾くゲイリー”が忘れられない。そんな業を背負ってしまった諸兄に贈る、新たな大傑作オーディエンス・アルバムです!
Disc 1(49:57)
1. Dunluce 2. After The War 3. Shapes Of Things 4. Wild Frontier 5. This Thing Called Love
6. Military Man 7. So Far Away 8. Empty Rooms

Disc 2(55:31)
1. Blood Of Emeralds 2. Out In The Fields 3. Over The Hills And Far Away 4. Rockin' Every Night
5. All Messed Up 6. Johnny Boy 7. Parisienne Walkways

Gary Moore - Guitar & Vocal Bob Daisley - Bass Neil Carter - Keyboard, Guitar & Vocal
Chris Slade - Drums

Special Bonus 2CDR for limited numbered stickered edition of "FIGHTING FOR GERMANY"(ZODIAC 101)
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