10«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

プロフィール

最新コメント

リンク

月別アーカイブ

最新トラックバック


r246c's room for GARY MOORE.

Gary Moore(ゲイリームーア)の大ファンです。

お知らせ

中途半端な状態ではありますが、掲載しました記事にコメント等ありましたら、お気兼ねなく書き込み下さい。また、記載した情報に間違え等ある場合がありますので、購入等の際はご自分でご確認の上、自己責任でお願い致します。記載ミス等ご指摘頂ければ幸いです。それでは、宜しくお願い致します(^^)/ r246c. (Since 2011/3/1)

go page top

Topics

go page top

最新記事

go page top

GREG LAKE with GARY MOORE - TORONTO 1981

170427182224.jpg
GREG LAKE with GARY MOORE - TORONTO 1981(1CD)
Live at Convocation Hall, Toronto, ON. Canada 20th November 1981 TRULY PERFECT SOUND

 グレッグ・レイクの人生でも異色だったギターヒーローとのバトルを収めた極上アルバムが登場です。そのギターヒーローとは、かのゲイリー・ムーア。そう、EL&P解散後に実現した1981年ソロツアーのライヴ・アルバムです。
 本作に収められているのは「1981年11月20日トロント公演」。このツアーにはKING BISCUIT FLOWER HOUR放送を収録した公式盤『GREG LAKE IN CONCERT』が有名ですが、そちらはロンドンのハマースミス・オデオン公演。本作はそれとは別のカナダ公演のオーディエンス録音です。良い機会ですので、世紀の共演となった1981年のツアー日程を確認してみましょう。

・8月30日:レディング・フェスティバル公演
 《9月25日『GREG LAKE』リリース》
・10月9日-30日:UK(18公演)※公式ライヴ盤
 《11月5日KBFH放送》
・11月20日-12月10日:北米(9公演) ←★ココ★

 以上、全28公演。本国イギリスと北米だけであり、一世を風靡したEL&P解散後にリードシンガーが始めたソロ活動にしては、やや寂しいものでした。それだけに録音数自体も片手で数えられるくらいしか残されていないのですが、本作はその中でも公式盤に次いでハイクオリティで知られる名録音なのです。
 実際、この録音は長年にわたってサウンドボードとして流通していたもの。開演前の喧噪を聴く限りオーディエンス録音に間違いないと思いますが、いざ演奏が始まるや「サウンドボードだ!」と言いたくなるのも分かる素晴らしさ。極太の楽音はディテールまで詳細で、5ピースのアンサンブルがキッチリと分離。特にゲイリーのギターはチョーキングのニュアンスからヴィヴラートの揺れ幅まで超鮮明。マシンガン・ピッキングの速弾きに至っては、1粒1粒が銃弾の1発1発のように脳に打ち込まれるクリア・サウンドなのです。もちろん、ピッチも不安定だった既発とは次元の違うベスト・マスターからCD化致しました。
 そんなサウンドで描かれるアンサンブルは、EL&Pとは似ても似つかない。THIN LIZZY&G-FORCEでロックに目覚めたゲイリーが弾いて弾いて弾きまくる大ハードロック大会なのです。ソロアルバム『GREG LAKE』では約半分の参加かつ、ソフト路線なプロダクションなためにハードなギターがチュルチュルと上滑りしていましたが、本生ライヴでは威力爆発。EL&Pソングのギターバージョン自体は3人のソロ活動でさまざまに演奏されていますが、ゲイリーはそのどれとも違う。単にキーボードのフレーズをギターに置き換えたのとは次元が異なり、EL&Pの核がキース・エマーソンだったように、ゲイリーがすべてを掌握してインプロヴィゼーションも豊かに泣きまくり、吠えまくるのです。特に必聴なのは、公式ライヴ盤にもなかった「C'est La Vie」。冒頭こそグレッグのアルペジオがいつもの美世界を描き出すものの、そこに割り込んでくるゲイリーのギターは一瞬にして音世界を一変させる。しかも、染め変えられた世界は「パリの散歩道」や「スパニッシュ・ギター」にも通じる異国情緒と泣きじゃくりが支配する。リズム隊も明らかに「スパニッシュ・ギター」風になっており、他の誰でもないゲイリーこそがバンマスだと音が語るのです。
 もちろん、その暴れぶりは元々ギターソングであったKING CRIMSONの「21st Century Schizoid Man」「In The Court Of The Crimson King」でも容赦なし。どうもゲイリーはロバート・フリップのファンでもあったそうですが、似せる気はゼロ。ヴォーカルにエフェクトはかかりませんが、その分を補う以上に暴虐なヴィヴラートとチョーキングが精神異常の狂気を描き出している。この主張っぷりは、G-FORCEや後の『CORRIDORS OF POWER』にさえ匹敵するほどです。
 そこまでゲイリーに押し切られてもなお、主役の座を譲らないからグレッグも凄い。その歌声は艶やか滑らか。EL&Pではキースの荒れ狂うキーボードを邪魔せずに叙情を描き出していましたが、本作でもハードエッジなゲイリーのギターと不思議な調和で“美”を醸し出す。後の再編EL&Pでは別人のように声変わりしましたが、本作はEL&P大全盛時代そのものの美声を聴かせてくれます。
 そんな本編ライヴも素晴らしいところですが、本作ではさらに「1981年12月5日ニューヨーク・シティ公演」のオーディエンス録音を3曲追加収録しました。これは公式コンピレーション『FROM THE UNDERGROUND VOL.1 - THE OFFICIAL BOOTLEG』にも使われた録音で、本編にも負けない極上サウンド。本作では『FROM THE UNDERGROUND VOL.1』では聴けない3曲「Lucky Man」「In The Court Of The Crimson King」「Fanfare For The Common Man」を収録しました。

 なんと言っても、EL&Pそのものの美声とアグレッシヴ・ギターが生み出すマジックに尽きる。商業的な成功を収める事はありませんでしたが、これはもう“60年代KING CRIMSON”・“70年代EL&P”に続く、“グレッグ第3モード”とさえ言える極上アンサンブルです。ビジネスの思惑で生まれたサウンドではありますが、これほどのロックを公式ライヴ盤1枚で済ませるのはもったいない。このまま2人が組んでいたら、どれほど素晴らしいロックを生み出したことか……。そんな思いにさえ駆られるライヴアルバムの大傑作。輝きを永久に残すプレスCDに封じ込め、今週末あなたのお手元にお届けします。

★最初の180枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(74:33)
1. Fanfare For The Common Man 2. Karn Evil 9 3. Nuclear Attack 4. The Lie
5. Retribution Drive 6. Lucky Man 7. C'est La Vie 8. You Really Got A Hold Me
9. Love You Too Much 10. 21st Century Schizoid Man 11. In The Court Of The Crimson King

Live at the Palladium, New York City, NY. USA 5th December 1981

12. Lucky Man 13. In The Court Of The Crimson King 14. Fanfare For The Common Man

Greg Lake - guitar, vocals Gary Moore - guitar, vocals Tristram Margetts - bass
Tommy Eyre - keyboards, vocals Ted McKenna - drums

Virtuoso 330 \2,500 発売中 ★ギフト対象品
go page top

この記事に対するコメント:

go page top

コメントの投稿

Secret

go page top

トラックバック:

トラックバック URL
→http://garymoore.blog.fc2.com/tb.php/2741-b7bbad3d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top